大河への道 (2022)
初の日本地図に隠された、驚くべき秘密とはー?
千葉県香取市役所では町おこしのため、日本初の実測地図を作った郷土の偉人・伊能忠敬を主役にした大河ドラマの制作プロジェクトを発足させる。ところが脚本作りの途中、忠敬は地図完成前に亡くなっていたという新事実が発覚し、プロジェクトチームはパニックに陥ってしまう。一方、江戸時代の1818年。忠敬は日本地図の完成を見ることなく世を去り、弟子たちは悲しみに暮れる中、師匠の志を継いで地図を完成させるため、壮大な作戦を開始する。
キャスト
豆知識
『大河への道』(たいがへのみち)は、2022年5月20日に公開された日本映画。主演は中井貴一で、本作では企画も兼任している。立川志の輔の創作落語『伊能忠敬物語 -大河への道-』を原作とし、「日本地図を作ったのは実は伊能忠敬ではない」という噂に右往左往する大河ドラマ制作陣の姿と、その伊能忠敬による日本地図完成を巡る秘話を交差させながら描く。
制作
原作となった『伊能忠敬物語 -大河への道-』は、立川志の輔が伊能忠敬記念館を訪れた際に伊能忠敬が製作した日本地図を観た際の感動を落語として創作したものであり、この演目を鑑賞した中井貴一から映画化の直談判を受けたという。
一方、主演を務める事になった中井は「数少なくなった時代劇を日本の文化や伝統として残すという行為が容易ではないと承知の上で、肩肘を張った時代劇を作っても観てもらえる可能性は低い。しかし、志の輔のこの創作落語を映像化したならば、様々な垣根を超えて鑑賞しやすい形の映画が作れると思った」と語っている。
また、メインキャストは現代の場面と江戸時代の場面において別々の役で登場しており、これについて中井は「何百年経っても人間は変わらないことを描ける良いアイデアだった」と朝日新聞のインタビューの中で明かしている。
原作の落語と設定を大きく変えたのは、大河ドラマ「伊能忠敬」の脚本家である加藤幸造 / 源空寺和尚。脚本の森下によると、落語では実績のない若手のライターという設定だったが、映画のメッセージを考えると人生の後半にいる人にしたほうがより面白くなるということで橋爪功をキャスティングした。
Wikipediaで続きを読む · テキストはWikipedia、CC BY-SA 4.0。データはWikidata。
おすすめ
- ゴヤの名画と優しい泥棒 2021 · ★ 6.9
- 犬王 2022 · ★ 7.5
- ミュンヘン: 戦火燃ゆる前に 2021 · ★ 6.9
- Radium Girls 2020 · ★ 6.6
- パンサー 1995 · ★ 6.3
- Adventures of a Mathematician 2021 · ★ 6.1
- ロスト・キング 500年越しの運命 2022 · ★ 6.5
- ゲーム・チェンジ 大統領選を駆け抜けた女 2012 · ★ 6.9
- Oranges and Sunshine 2010 · ★ 6.9
- 首 2023 · ★ 6.9
- Oslo 2021 · ★ 6.6
- BUDDHA 2 手塚治虫のブッダ -終わりなき旅- 2014 · ★ 7.7