おばあちゃんと僕の約束

おばあちゃんと僕の約束 (2024)

หลานม่า

タイ・バンコクの古く美しい風景の中で織りなされる祖母と孫の心温まる交流を、ユーモアを交えながら描き、本国タイのほかアジア各地で若者を中心に支持を集めたヒューマンドラマ。ドラマ「I Told Sunset About You 僕の愛を君の心で訳して」でブレイクした俳優・ミュージシャンのビルキンことプッティポン・アッサラッタナクンが主人公エムを演じ、祖母メンジュ役のウサー・セームカムが78歳にして俳優デビュー。 大学を中退してゲーム実況者を目指す青年エムは、従妹ムイが祖父から豪邸を相続したことを知り、自分も楽をして暮らしたいと考えるように。そんな中、お粥を売って生計を立てているひとり暮らしの祖母メンジュが、ステージ4のガンに侵されていることが判明。遺産の相続を目的にメンジュに接近したエムは、祖母から信頼を得ようと交流するなかで、その慎ましく生きる姿や考えに触れていく。

公開日
2024-04-04
TMDB
8.1 / 10 (459)
上映時間(分)
2時間6分
ジャンル
ドラマ
監督
パット・ブーンニティパット

キャスト

豆知識

『おばあちゃんと僕の約束』 は、2024年のタイのドラマ映画。製作はジョー・クワン・フィルム、配給はGDH。 パット・ブーンニティパット監督、ワンリディー・ポンシティサック及びジラ・マリクン制作。主な出演者は、プッティポン・アッサラッタナクン、ウシャ・セアムクン、トンタワン・タンティウェーチャクン、サンヤ・クナコーン、ポンサトーン・ジョンウィラート, サリンラット・トーマット。

制作から公開まで

『หลานม่า』はGDHが2023年の記者会見で『The Chinese Family』というタイトルで発表されたプロジェクトである。記者会見時には、同年末に公開される予定であったが、映画公開を控えている他の映画が多かったため、GDHは公開を2024年に延期し、2024年2月23日、バンコク市クロントーイヌア・ワッタナー区スクンビット ソイ31に所在する ハブ・ホー・ヒン社の家で公式の記者会見を行い、映画ポスターと予告編を公開した。

およそ1ヶ月後の映画公開初日に、GDHは追加でPRとなる発表を行った。それは、この日をGDHの特別休暇日とするというもので、その目的は従業員が家に帰って愛する人と過ごしたり、家族を連れて映画館で一緒にこの映画を見たりできるようにするためというものだった。その後、カンタナ社 スモールルーム社 も同様の発表を行った。 また、バンコクのBanthatThong通り、 シーロム通り、そしてラートプラーオ通り の鉄製ロールシャッターに、メッセージと主役2人が描かれた。

『หลานม่า』のプレミア公開は2024年4月1日に、バンコク市パトゥムワン区パトゥムワンラーマ1世通りにあるサイアム・パラゴンで行われた。この公開ではChada Thaised内務省副大臣、 Mananya Thaiset 内務省副大臣諮問委員会委員長、 Siripong Angkasakulkiat教育省首相次官および警察大佐であるTawee Sodsong法務大臣も映画を鑑賞した。

観客からの最初の反応は圧倒的であった。 2024年最大の前売券発売を記録し、また公開初日のバンコク及び周辺部 およびチェンマイでの興行収入は9.54百万バーツを記録 (全国では21百万バーツ) 、初週末(4日間)の興行収入は48.68百万バーツ (同 110 百万バーツ) そして公開1週間で 83.13百万バーツ の収益を挙げた。その後収益を上げ続け、バンコク及び周辺部、およびチェンマイで4週連続1位を達成した。 上映8週間の間に興行収入は167.87百万バーツとなり、同じくGDH配給作品の Love Destiny: The Movieの興行収入を上回った。最終的な興行収入はバンコク及び周辺部、およびチェンマイで172.57百万バーツ、全国で339百万バーツを記録し、 タイの興行収入ランキング11位にランクインした。

『หลานม่า』は、海外でも批評的にも商業的にも高評価であった。2024年5月15日にはインドネシアで公開され、大きな反響を得た。同国内では、GDH作品として最大の興行収入を得た作品となった さらに、9日間でインドネシアで最大の興行収入を得たタイ映画となり、「女神の継承」を追い抜いた。

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