白鍵と黒鍵の間に (2023)
人生の隙間を音楽が埋める
昭和63年。銀座のキャバレーでピアノを弾いていたジャズピアニスト志望の博は、謎の男からのリクエストで“あの曲”こと「ゴッドファーザー 愛のテーマ」を演奏する。しかし“あの曲”をリクエストできるのは銀座を牛耳るヤクザの親分・熊野会長だけで、演奏を許されているのも会長お気に入りのピアニスト・南だけだった。未来に夢を見る博と、夢を見失ってしまった南の運命は絡みあい、多くの人々を巻き込みながら事態は思わぬ方向へと転がっていく。
キャスト
- 池松壮亮 — Hiroshi Minami
- 仲里依紗 — Chikako
- 森田剛 — Mysterious Man
- 高橋和也 — Miki
- Crystal Kay — Risa
- 松尾貴史 — Kumano
- Kei Matsumaru
- 川瀬陽太 — Sone
- 佐野史郎 — Takumi
- 洞口依子 — Minami's Mother
- Kurumi Nakayama
- 杉山ひこひこ
豆知識
『白鍵と黒鍵の間に -ジャズピアニスト・エレジー銀座編-』 は、日本のジャズピアニスト・南博によるエッセイ。2008年に小学館から発売された。
製作
映画では主人公を南と博という2人の人物に分け、2人のピアニストの運命が交錯する様を描き、池松が一人二役を演じている。二人の主人公は「南」が「博」の3年後の姿であり、同一人物のオルター・エゴとして、同じ空間に存在する場面があるというマジックリアリズム的手法により描かれた。
また、この作品の中で鍵を握る曲「ゴッドファーザー 愛のテーマ」は実際に池松がピアノ演奏をしている。
博のキャバレーバンドの仲間役で、劇中でセッションを繰り広げるK助をサックス奏者の松丸契が演じ、俳優業に初挑戦している。
Wikipediaで続きを読む · テキストはWikipedia、CC BY-SA 4.0。データはWikidata。
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