大日本人

大日本人 (2007)

ひとりのうらぶれた男(松本人志)がインタビューを受けている。都内の一軒家で野良猫と暮らすその男は、「大佐藤大(だいさとうまさる)」という名前だった。インタビューのクルーは、彼のプライベートを追いかける。大佐藤は常に折りたたみ傘を携帯し、町の食堂で力うどんを好んで食べる。彼には、別居中の妻と娘がいる。そしてまた、老いた祖父が老人ホームにいた。祖父の面倒を見るのは、大佐藤大だけだった。大佐藤の仕事とは、街に獣が現れたときに巨大化して「大日本人」となり、それを退治するというものだった。先祖から世襲で続き六代目となる家業だが、最近は批判の声も多く、肩身を狭くしながら日々を過ごしている。かつて、祖父の時代には環境にも恵まれていたと語る六代目大佐藤。大日本人と獣の戦いはテレビ中継もされているが、昨今では深夜帯にしか流れていない。そんな状況を改善するため、女マネージャー(UA)は大日本人の身体に広告を入れることを提案して、やむなく大佐藤もそれを受け入れる。締ルノ獣(海原はるか)、跳ルノ獣(竹内力)、匂ウノ獣(板尾創路)、童ノ獣(神木隆之介)らを倒した大日本人の前に、最強の敵・ミドンが現れた。苦しめられる大日本人。そこに介入してきたのが「大アメリカ人」こと、スーパージャスティス(宮迫博之)とそのファミリーだった。あっという間にミドンを退治したスーパージャスティスたちは、大日本人をスーパージャスティス星へと招く。そこで行われるファミリーでの反省会に参加しながら、大日本人はひたすら困惑するのだった。

公開日
2007-05-19
TMDB
6.0 / 10 (102)
上映時間(分)
1時間53分
ジャンル
アクション, コメディ, サイエンスフィクション
監督
松本人志

キャスト

豆知識

  • 興行収入:$979.5万

『大日本人』(だいにっぽんじん)は、2007年(平成19年)6月2日に公開された日本映画。ダウンタウンの松本人志が企画・監督・主演を務めた、松本初の長編監督映画である。脚本は、松本の盟友で放送作家の高須光聖との共同執筆。吉本興業の映画製作進出第1弾でもある。第60回カンヌ国際映画祭監督週間上映作品(カメラ・ドール候補)。

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