Civilization

Civilization (1916)

Count Ferdinand, a submarine commander and secret pacifist refuses to torpedo a defenseless passenger ship during wartime. His submarine is sunk in the following fracas. In the spirit world, Christ commends the captain, and returns to earth in the commander's body to promote His message of peace.

公開日
1916-06-02
TMDB
5.2 / 10 (14)
上映時間(分)
1時間26分
ジャンル
ドラマ
監督
Thomas H. Ince, Reginald Barker, Raymond B. West

キャスト

豆知識

『シヴィリゼーション』(Civilization)とは、1916年公開のアメリカ合衆国のサイレント映画。製作はトーマス・H・インス。監督はインス、レイモンド・B・ウェスト、レジナルド・ベイカー。脚本はC・ガードナー・サリヴァン、エドワード・スローマン。平和主義的で寓話的なストーリー、大予算で製作された大作ということで、『國民の創生』と比較されることが多い。最初期の反戦映画の1本とされる。好評で、民主党全国委員会は1916年の大統領選でウッドロウ・ウィルソンが再選されたのはこの映画の影響が大きかったことを認めている(にもかかわらずアメリカは第一次世界大戦に参戦した)。一方でイエス・キリストが登場した最初の映画でもあり、その描き方を非難する者もいた。

制作

脚本のC・ガードナー・サリヴァンは、1915年の日曜日、イースターの朝にこの映画のインスピレーションを得たと語っている。サリヴァンはタイプライターで紙1枚分のあらすじを書いて、『男たちの母たち』という題をつけ、インスに見せた。インスはそれに100万ドル投資する価値があると判断した。

この映画には大掛かりな戦闘シーンが含まれている。海戦、塹壕戦、空中線、および広大な廃墟。海戦シーンではアメリカ海軍の船が使われた。広告には次のように書かれている。

ジョージ・フィッシャーはこの映画でイエス・キリストという大役を与えられた。スクリーンで初めてイエス・キリストを演じたのは彼である。映画公開時、フィッシャーは『ロサンゼルス・タイムズ』に役になりきるため、研究と瞑想に専念して隠遁者のように暮らしたと語った。さらに、こうも述べている。

この役を演じることはこれからの私の人生に大きな影響を及ぼし、また、この気持ちを一生忘れないだろうということを正直に申せます。私は深い祈りとともに、心から、世界中の人々にこのメッセージが届くよう務め、おそらくそれは叶うことでしょう。私の唯一の希望は『シヴィリゼーション』を見ていただいた皆様がこのメッセージの誠と美を実現してくださることです。

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