僕の町はお風呂が熱くて埋蔵金が出てラーメンが美味い (2023)
富山県射水市の「内川」沿いに住む、ちょっとドジだが憎めない高校生男子三人組、トオル(酒井大地)、アゲル(宮川元和)、ヨシキ(長徳章司)。 それぞれ家族や進学、将来に悩みながらも同級生の女子・花凛(原愛音)との会話を弾ませ、大好きなラーメンを食べ、熱いお風呂に浸かり、久しぶりの放生津曳山祭を楽しみに過ごしていた。 曳山祭りを翌日に控えた日、祭りの会長を務めるトオルの祖父・松蔵(泉谷しげる)が急死した。町の近藤医師(立川志の輔)が臨終を伝えると、家族に悲しみが広がっていく。ただ、370年続いた祭りの決まりで、総代や会長が亡くなったらその年は曳山が引けないという。松蔵が一番楽しみにしていた祭りが中止になるかもしれない。トオルはひらめいた。「じいちゃんはまだ死んどらんことにならんけ?」 一同、驚くが、祖母の佐江(丘みつ子)もトオルのアイディアに同意し、「出来んこと考えんと、出来ること考え!」と常日頃、松蔵が言っていた言葉を伝えて頭を下げた。 祭り当日、町中、多くの人で賑わっていた。父・俊也(金児憲史)の協力もあり、どうにか松蔵の会長挨拶も切り抜け、曳山祭りが始まった。「イヤサー、イヤサー」掛け声が飛び交っていく。 松蔵の葬儀の日、トオルは初めて家に借金があることを知る。アゲルやヨシキもあちらこちらでリゾート開発会社への借金の声が響いていることを耳にしているようだ。町中に不穏な空気が漂っていた。 そんな折、トオルたちは蔵で見つけた「射水の埋蔵金」という巻物を開いてみた。「埋蔵金さえ見つかりゃぜんぶ解決するんや!絶対見つけるがや!」 スコップやバケツを手に、埋蔵金を探し始める三人だが・・・。
キャスト
- Sakai Taichi — Motoe Toru
- 永岡佑
- 岡部尚
- 原愛音 — Kabe Karin
- 泉谷しげる — Motoe Matsuzo
- 丘みつ子 — Motoe Sae
- 立川志の輔 — Kondo Yosuke
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