マッキー

マッキー (2012)

ఈగ

強欲社長が美女のビンドゥに恋をするが、彼女は貧乏青年ジャニに想いを寄せている。そこで社長はジャニを殺害するが、ジャニはハエに生まれ変わり、彼女を守ろうとする……。CGと実写が融合したインド発アクション・コメディ。

公開日
2012-07-05
TMDB
7.1 / 10 (275)
上映時間(分)
2時間5分
ジャンル
ファンタジー, アクション, コメディ, ドラマ
監督
S・S・ラージャマウリ

キャスト

豆知識

  • 製作費:₹4億

『マッキー』 は、2012年に公開されたインドのファンタジー映画。テルグ語、タミル語で製作され、監督はS・S・ラージャマウリ、脚本は父親のV・ヴィジャエーンドラ・プラサードが務めた。

製作

1990年代後半、V・ヴィジャエーンドラ・プラサードは「人間に復讐を企むハエ」という冗談を息子S・S・ラージャマウリに話した。その後、プラサードは1830年代のアメリカ合衆国を舞台に、「アフリカ系アメリカ人が家族の奴隷解放を求めて死亡し、ハエに転生する」という脚本を思いついた。ラージャマウリは『あなたがいてこそ』の撮影を終えた2010年に、父の語った脚本について再考を始め、映画をテルグ語、タミル語の2バージョンで製作することに決めた。本作はラージャマウリにとって、タミル語映画の初監督作品となった。映画はダッグバーティ・スレーシュ・バーブの大手製作会社スレーシュ・プロダクションにプレゼンされた。

ラージャマウリは物語に相応しいキャストの必要性を感じ、キャリアの中で初めてキャストの選考を行った。主演のナーニは主要3キャストの中で最初に選ばれ、彼は自身の出演シーンの撮影を25日間で終了させた。ヒロイン役にはサマンタが選ばれた。主人公と対峙する悪役には、ラージャマウリが『Rann』出演時の演技に感銘を受けたスディープを起用し、ジャニの友人役にはノエル・ショーンを起用した。スディープは悪役を演じるにあたり、1983年の映画『Bhakta Prahlada』からインスピレーションを得て、単純な敵対者よりも「灰色の色合い」を持つ「悪者」を意識して撮影に参加した。

ラージャマウリはジャナルダン・マハリシとクレイジー・モーハンがテルグ語、タミル語用の脚本を執筆する間、従兄弟のS・S・カーンチーをスクリプトドクターとして起用した。撮影監督にはジェームズ・フォールズが打診されたが、創造面での意見の相違とスケジュールの都合で見送りとなり、K・K・センティル・クマールが起用された。音楽はM・M・キーラヴァーニ、編集はコータギリ・ヴェンカテーシュワラ・ラーウ、美術監督はラヴィンダー・レッディ、衣装デザインはラージャマウリの妻ラーマがそれぞれ担当した。

2010年12月7日、ハイデラバードで撮影開始イベントが開催された。撮影は6か月間かかり、1億1000万ルピーの費用が投じられた。最終的な製作費は2億6000万から4億ルピーかかったとされる。

2011年2月22日、ハイデラバードで主要撮影が開始され、全体の90%が同地のラーマナイドゥ・スタジオで撮影された。3月上旬にはシャムシャバード近くの寺院で撮影が行われた。ナーニ、サマンタ、スディープ3人のシーンは最初に撮影され、3月16日に終了した。しかし、4月に入ると製作側と労働組合の労使交渉が揉めたため、ラージャマウリは組合のストライキが続く場合は、撮影現場をハイデラバードから移すことを考えた。9月上旬からはコカペットに移動して撮影が続けられ、2012年2月に主要撮影が終了し、ポストプロダクションが開始された。

Wikipediaで続きを読む · テキストはWikipedia、CC BY-SA 4.0。データはWikidata。

おすすめ