母子像 (1956)
母子像
世界短編コンクールで一等を獲得した久生十蘭の原作を映画化。戦争に翻弄された母と子の苛酷な運命を描く。太平洋戦争末期、サイパン島の洞窟で、絶望したユキ子は7歳の息子太郎に手を掛けようとしていた。その時、激しい炸裂音が二人を引き離した。米軍将校に助けられた太郎は、やがて日本に帰って来た。雑誌に掲載された写真に母の面影を見出した太郎は、横浜から東京へ母を捜し歩く。ついに再会した母は米軍相手の娼婦となっていた。
- 公開日
- 1956-06-01
- 上映時間(分)
- 1時間28分
- 監督
- 佐伯清