機動戦士ガンダムF91

機動戦士ガンダムF91 (1991)

目覚めよ宇宙。"ガンダム" 新時代 第ー章

宇宙世紀0123年。月の周辺に新設されたフロンティア・サイドのコロニー、フロンティアIV。その内部にあるフロンティア学園では学園祭が開催され、いつもと変わらぬ平和な一日が過ぎようとしていた。 そんな中、フロンティアIVに近づくMS部隊の姿があった。彼らの名は、クロスボーン・バンガード。庶民のための真の貴族による支配主義「コスモ貴族主義」を標榜するマイッツアー・ロナが創設した武装集団に所属するMSだった。

公開日
1991-03-16
TMDB
6.5 / 10 (58)
上映時間(分)
2時間1分
ジャンル
アニメーション, サイエンスフィクション
監督
富野由悠季

キャスト

豆知識

『機動戦士ガンダムF91』 は、1991年3月16日に松竹系で劇場公開されたガンダムシリーズのアニメーション映画。略称は「F91(エフきゅうじゅういち)」。キャッチコピーは「目覚めよ宇宙。" ガンダム "新時代-第一章」、「ガンダムは、新たなる宇宙へ…」、「人は、いつ戦争を忘れることができるのか?」。同時上映は『武者・騎士・コマンド SDガンダム緊急出撃』。2020年10月2日には「ガンダム映像新体験TOUR」として『機動戦士ガンダムF91 完全版』が4DX上映された。

制作

本企画は1988年から1989年の間、元号をまたいで始まり、1990年1月にはほぼ形がまとまって制作に入った。

『機動戦士ガンダムΖΖ』まではSF考証専門の担当者がいたが、今回はSFというより家族話、また兵器物でありながらロボット物でもあるので、マンガ的発想を持てる人に協力してもらおうということになり、漫画家のためにミリタリーやSF考証を行なっている西野公平の参加が決まった。西野からはMSの編隊構成や集団戦のアイデア、バグ、「分身」の原案となった多重装甲の「十二単ガンダム」などが提案された。

1989年(平成元年)2月、「平成ガンダム」の開発がスタート。メインの流れを汲むガンダム企画だが、富野との基本設定作業とは別に、メカ(MSのみ)のデザイン原案という形でプレ企画がスタート。

4月、具体的なミーティングがスタート。これまでとは全く異なる時代設定と舞台の作品となることが確定。この頃にはすでにメカは大河原邦男、キャラクターは安彦良和だろうという話が出ていた。

5月、企画作業は具体的な実現に向けての段階に入る。新しい世界観や敵、キャラクターなどを富野のメモから出て来た文章をもとにまたメモを作るという作業が続く。

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