滝の白糸 (1952)
滝の白糸
泉鏡花の小説を原作に翻案した新派劇を、演劇畑出身の野淵昶監督が映画化。溝口健二監督らの手で映画化されてきたメロドラマに名脚本家の依田義賢がアレンジを施し、京マチ子が恋に一途な女性の半生を力演。男社会の中で一座を率いる水芸師の白糸(京マチ子)は、法律家を志す苦学生の村越(森雅之)に惹かれ、学資を仕送りする約束を果たすべく、嫌悪する寅五郎(羅門光三郎)との仕事もこなし懸命に金を稼ぐが、晴れて任官した村越と皮肉な対面をすることに。
- 公開日
- 1952-06-12
- 上映時間(分)
- 1時間38分
- 監督
- Akira Nobuchi