間宮兄弟 (2006)
小さな幸せがいっぱい
東京・下町。あるマンションで、30代の今もなお、互いに独身のまま仲良く同居生活を続ける間宮兄弟。兄の明信はビール会社の商品開発研究員、弟の徹信は小学校の校務員として働きつつ、オフでは2人一緒にプロ野球をTV観戦するなどして楽しい毎日を過ごす。やがて2人はカレーパーティーを開こうと思い立ち、兄は女子大生の直美、弟は同じ職場の同僚の先生・依子と、それぞれ意中の女性を部屋に招待することに成功する。
キャスト
- 佐々木蔵之介 — Akinobu Mamiya
- 塚地武雅 — Tetsunobu Mamiya
- 中島みゆき — Junko Mamiya
- 常盤貴子 — Yoriko Kuzuhara
- 沢尻エリカ — Naomi Honma
- 北川景子 — Yumi Honma
- 岩崎ひろみ — Miyoko Anzai
- 佐藤隆太 — Kota
- Teppei Yokota — Tamaki
- 佐藤恒治 — Chef at Chinese Restaurant
- Kenichi Katsura — Inugami
豆知識
『間宮兄弟』(まみやきょうだい)は、江國香織の小説。初出は「女性セブン」2003年7月10日号~2004年1月1日号。2004年9月29日、小学館から発売。また、それを原作とした2006年の日本映画についてもこの項目で解説する。
製作
野村敏哉東映プロデューサーが『海猫』の全国キャンペーンの間に本屋で江國香織の小説を見つけて「森田ワールド」に近いと発想。森田に話すと賛同したことから、『海猫』公開前に野村の上司・坂上順東映常務に企画を提出したところ「東映邦画系で全国公開するには作品の柄が小さい」と却下された。森田も坂上常務をリスペクトしていたことから東映での製作は諦め、森田自身がアスミック・エースのプロデューサー・柘植靖司に企画を持ち込み製作が決まった。企画協力として野村敏哉がクレジットされているのはこうした事情による。
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