ふたり

ふたり (1991)

ふたりでひとり、ひとりでふたり

北尾実加が中学2年の時、高校2年の姉・千津子は、成績優秀でピアノが上手くスポーツも得意で、高校の演劇でヒロインを務め、教師や同級生からも慕われていて、実加も憧れていた。しかし、ある日の登校中に交通事故に巻き込まれ、突然この世を去ってしまう。ところがその後、死んだはずの姉の声が実加の頭の中に聞こえてくるようになった。姉の声は自分にしか聞こえないけれど、自分を確実に見守ってくれていた。

公開日
1991-05-10
TMDB
7.5 / 10 (16)
上映時間(分)
2時間30分
ジャンル
ドラマ, ファンタジー
監督
大林宣彦

キャスト

豆知識

『ふたり』は、赤川次郎の小説。1989年1月新潮社刊。事故死してしまったしっかり者の姉と、姉に頼ってばかりいた妹との、奇妙な共同生活を温かくつづった青春ファンタジー。大島弓子がカバーイラストを手がけた。新潮文庫版は何度か装画担当者が変わったが、『いもうと』の刊行に合わせて大島弓子のイラストに戻った。

エピソード

スタッフキャスト100人で、千光寺道、大林監督の実家前に撮影で訪れた際、『濹東綺譚』のワンシーンを撮影中の新藤兼人監督の撮影クルーと鉢合わせた。20人ほどのこぢんまりとしたスタッフで淡々と表現できる新藤組に「さすが『裸の島』を撮られた方だ」と大林組一同畏敬の念を抱いたという。

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