オテサーネク 妄想の子供

オテサーネク 妄想の子供 (2001)

Otesánek

実写とアニメを組み合わせて、シュールでグロテスク、なおかつどこかユーモラスな独自の映像世界を探求し続けるアート・アニメ界の奇才ヤン・シュヴァンクマイエル監督がチェコの民話を下敷きに描いた異色長編ダークファンタジー作。 なかなか子宝に恵まれず、寂しい思いをしていたホラーク夫妻。ある日ホラークが、偶然地面から掘り出した、どこか人間の形によく似た木の切り株を夫人にプレゼントすると、夫人は早速それをわが子に見たててオティークと名付け、周囲の人々の奇異なまなざしをよそに、溺愛して養育するようになる。みるみるうちに成長したオティークは、食欲を異常に発達させて、飼い猫から人間まであらゆるものをむさぼり食うようになり…。

公開日
2001-01-25
TMDB
7.0 / 10 (157)
上映時間(分)
2時間11分
ジャンル
コメディ, ファンタジー, ホラー
監督
ヤン・シュヴァンクマイエル

キャスト

豆知識

  • 受賞:2 · ノミネート:0. 主な受賞:チェコ・ライオン賞; Golden Kingfisher Award for the best feature live action or animated film

『オテサーネク 妄想の子供』 は、2000年のチェコ・イギリス合作のホラー・ファンタジー映画。ヤン・シュヴァンクマイエル長編第四作目で、チェコの民話「オテサーネク(食人木)」を下敷きにした作品である。

エピソード

日本で公開されたシュヴァンクマイエル作品では、唯一PG-12指定を受けた作品である。

劇中のテレビで流れるコマーシャルではシュヴァンクマイエル作品の『肉片の恋』(1989年作品)が登場する。

監督によるフォトストーリーブック(ISBN 4875023561)と、監督の妻で美術担当のシュヴァンクマイエロヴァが、イラストを描いた絵本が発行されている(ISBN 978-4-8917-6456-2)。

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