つみきのいえ

つみきのいえ (2008)

 映像作家・加藤久仁生が制作した短編アニメーションで、後にフランスのアヌシー国際アニメーション映画祭で最高賞を受賞、さらにはアカデミー賞の短編アニメ映画賞をも受賞し、一躍世間の話題となった。海面が上昇したことで水没しつつある街に一人残り、まるで塔のようにそびえ立った家で暮らしている老人がいた。彼は家が沈みかけるたびに、積み木のように上へ上へと家を建て増しすることで難をしのぎつつも穏やかに暮らしていた。そんなある日、彼はお気に入りのパイプを海中へと落としてしまう。それを拾うために彼はダイバー姿になって海中へと潜っていくが、やがて彼はかつて共に暮らしていた家族との思い出を回想していく。セリフが無く物語は淡々と進むが、海外で受賞後に日本で上映された際には女優の長澤まさみがナレーションを担当した。

公開日
2008-06-10
TMDB
7.9 / 10 (479)
上映時間(分)
12分
ジャンル
アニメーション, ドラマ
監督
加藤久仁生

キャスト

豆知識

  • 受賞:2 · ノミネート:1. 主な受賞:アカデミー短編アニメ賞; アヌシークリスタル賞 短編部門

『つみきのいえ』 は、2008年に発表された加藤久仁生監督による日本の短編アニメーション映画である。水に沈みゆく街にある積木を積み上げたかのような家で暮らす老人を通して、人生というものを象徴的に描く。

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