ரோஜா (1992)
Roja, a simple girl from a village in Tamil Nadu, makes desperate efforts to find her husband, Rishi, after he is kidnapped by militants during a secret undercover mission in Kashmir.
- 公開日
- 1992-08-15
- TMDB
- 7.0 / 10 (75)
- 上映時間(分)
- 2時間17分
- ジャンル
- ドラマ, アクション, ロマンス
- 監督
- Mani Ratnam
キャスト
- Arvind Swamy — Rishikumar
- Madhoo — Roja
- Nassar — Colonel Rayappa
- Janagaraj — Achu Maharaj
- Pankaj Kapur — Liaqat
- Shiva Rindani — Wasim Khan
- Vaishnavi — Shenbagam
- C. K. Saraswathi — Cameo Appearance - one of the village seniors
- சத்தியப்பிரியா — Rishikumar's mother
- Vatsala Rajagopal — Roja's paternal grandmother
- Sujitha — Chinna Ponnu
- S. Ve. Venkatraman — Chandramoorthy
豆知識
- 撮影地:ウダカマンダラム
『ロージャー』 は、1992年に公開されたインドのロマンティック・スリラー映画。マニラトナムが監督を務め、アルヴィンド・スワーミ、マドゥーが出演している。映画は『マハーバーラタ』におけるサヴィトリとサティアヴァンの関係を基にしている。国家映画賞のナルギス・ダット賞 国民の融和に関する長編映画賞を含む3つの賞を受賞し、第18回モスクワ国際映画祭で最優秀作品賞にノミネートされるなど国際的にも高い評価を得た。タミル語、ヒンディー語、テルグ語の市場で興行的成功を収めた。
製作
映画はシュリーナガルで実際に発生したエンジニア誘拐事件と、夫を救出しようとした妻の話を基に製作された。彼女はテロリストに公開文書を書いており、書面の内容は映画の中で刑務所のワシム・カーンに対して発した言葉と同様のことが書かれ、テロリストの良心に訴えかけていた。マニラトナムによると、映画は彼女の窮状を基にしており、脚本の残りの部分は刑務所のシーンに向かって作られたという。
マニラトナムは『Anjali』製作中に『ロージャー』の概要をキッティに伝え、彼に監督を務めるように打診したが、彼は自分のやりたい仕事があったため辞退した。映画について尋ねてきたK・バーラチャンダルにマニラトナムは詳細を伝えたことで、企画が動き出した。マニラトナムはバーラチャンダルと共同で企画を進め、映画業界に入るきっかけとなったバーラチャンダルとの仕事を喜び、自身が手がける最高の作品にしたいと願っていた。バーラチャンダルは話を聞いて即座にマニラトナムの企画に賛同したが、映画のタイトルが傷んだビンロウと同じような響きに聞こえるとして嫌っていた。マニラトナムはカシミールの「綺麗な薔薇には棘がある」という側面を表している「ロージャー」がタイトルに相応しいと考えており、代替案として「Irudhi Varai」を提案したが、バーラチャンダルは最終的に「ロージャー」のタイトルを受け入れた。
『ロージャー』はマニラトナムが初めてステディカムを使用した作品であり、テロリストの隠れ家を撮影する際に使用された。少額の予算しか集めることができず、スタッフもそのことを理解して少額の賃金で製作に参加し、音楽監督には新人のA・R・ラフマーンが起用された。映画の題材になったカシミールについても、当時のタミル人にとっては馴染みの薄い事柄だった。マニラトナムは『ロージャー』について「多少の実験」と呼んでいた。また、インドの政治背景と人間関係を描いた最初の作品となり、後年同様の題材を用いて『ボンベイ』『ディル・セ 心から』を続けて製作した。『ロージャー』はサヴィトリとサティアヴァンを現代的にアレンジして取り入れている。マニラトナムによると、映画は元々政治映画にする予定はなかったが「これはインドが変化へと進む段階であり、そのことが私に影響を及ぼし、自分の仕事への道を示した」として政治映画にしたと語っている。
主役にはマニラトナム監督作品『ダラパティ 踊るゴッドファーザー』で俳優デビューしたアルヴィンド・スワーミが起用された。ヒロイン役にはアイシュワリヤーが検討されていたが、彼女はスケジュールの都合でオファーを辞退したためマドゥーが起用された。後にオファーの辞退はアイシュワリヤーの祖母が行ったものだと判明し、アイシュワリヤーは映画に出演できなかったことを深く後悔したという。マニラトナムはカシミールの女性役にカリシュマ・カプールを起用しようと考えていたが、「タミル語映画に起用するには出演料が高額過ぎる」ため断念したという。ヴァイシュナヴィはロージャーの妹役として起用された。
マニラトナムはカシミールでの撮影を計画していたが、同地でテロ事件が発生したため別の場所で撮影せざるを得なくなった。撮影はクーヌール、ウダカマンダラム、マナリで行われた。撮影監督のサントーシュ・シヴァンによると、脚本段階で多くのイメージが書き込まれたという。カシミールに雪が降ることも脚本の段階で書き込まれた。「Chinna Chinna Aasai」のシーンはホゲナカル滝とコータラムで撮影された。ヒンディー語吹替版ではスワーミの声をシャクティ・シンが演じており、マドゥーは本人がそのまま担当している。撮影期間は60日前後で終了した。
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