嵐を呼ぶ男 (1957)
栄光は俺のものだ! 乱れ飛ぶ鉄拳! 狂燥のリズム!! 恋を捨て、ドラムと野望に斗魂たぎる熱血の男!!
公開当時大ヒットを記録した石原裕次郎の出世作。ドラマー志望の正一は弟の協力でジャズ・バンドの花形ドラマーの穴埋めとして採用され、その暴れん坊ぶりでスターへとのし上がっていくが……。
キャスト
- 石原裕次郎 — Shoichi Kokubu
- 青山恭二 — Eiji, Shoichi's brother
- 小夜福子 — Sadayo, Shoichi's mother
- 石原まき子 — Miyako Fukushima
- 岡田眞澄 — Shinsuke, Miyako's brother
- 高野由美 — Aiko, Miyako's mother
- 芦川いづみ — Midori Shima
- 山田禅二 — Zenzo Shima
- Keiko Amaji — Tokiko Arima
- 白木万理 — Mary Oka, the dancer
- 笈田敏夫 — Charlie Sakurada, the drummer
- 金子信雄 — Toru Sakyo, the critic
豆知識
『嵐を呼ぶ男』(あらしをよぶおとこ)は、1957年・1966年・1983年に公開された日本映画。ドラマーの男性と芸能マネージャーの女性の恋および、男性の挫折が描かれる。
製作(1957年版)
北原三枝演じるヒロインのモデルは、当時女性マネージャーの嚆矢として注目を集めていた渡辺美佐である。
石原のドラムス演奏シーンにおける演奏音の「アテレコ」は白木秀雄が行っている。映画のラストを飾るオーケストラの演奏シーンには白木自身が登場する。
主題歌シングル盤の伴奏も白木らにより編成された「白木秀雄とオールスターズ」の演奏である。
劇中では「この野郎、かかって来い! 最初はジャブだ、左アッパーだ、右フックだ! ちきしょうやりやがったな、倍にして返すぜ! チンだ、ボディだ、ボディだ、チンだ! えーい面倒だ、これでノックアウトだ!あれあれ、のびちゃった!」。
レコード版では「この野郎、かかって来い! 最初はジャブだ、ほら右パンチ、おっと左アッパー、ちきしょうやりやがったな、倍にして返すぜ! フックだ、ボディだ、ボディだ、チンだ! えーい面倒だ、これでノックアウトだ!」。
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