エクストロ (1982)
Xtro
田舎の山荘で遊んでいたサムと息子トニー。だが突然謎の光が現れ、サムは姿を消してしまった。以来、トニーはサムが光に連れて行かれる悪夢を見続けていた。 3年後、山中に墜落したUFOから謎の生命体が現れ、近くに住む女性を襲い、腹部から触手を出して女性の体内に何かを産みつける。やがて女性は苦しみもがき、腹部が膨れ上がって体内から一人の成人男性が誕生する。それは紛れもなく3年前行方不明になったサムだった…
- 公開日
- 1982-12-06
- TMDB
- 5.7 / 10 (258)
- 上映時間(分)
- 1時間26分
- ジャンル
- サイエンスフィクション, ホラー
- 監督
- Harry Bromley Davenport
- シリーズ
- Xtro Collection
キャスト
- Philip Sayer — Sam Philips
- Bernice Stegers — Rachel Philips
- Danny Brainin — Joe Daniels
- Maryam D'Abo — Analise Mercier
- Simon Nash — Tony Phillips
- Peter Mandell — Clown
- David Cardy — Michael
- Anna Wing — Mrs. Goodman
- Robert Fyfe — Doctor
- Katherine Best — Jane
- Robert Pereno — Ben
- Sean Crawford — Commando
豆知識
『エクストロ』(Xtro)は、1982年のイギリスのSFホラー映画。日本では劇場未公開である。
製作
プロデューサーのマーク・フォーステイターは、ハリー・ブロムリー・ダヴェンポートがミシェル・ペリーと共同で書き上げた脚本を持ってきたことで『エクストロ』に参加することになった。フォーステイターは76年公開のダヴェンポートの監督デビュー作『Whispers of Fear』を鑑賞しており、とても感銘を受けたという。
フォーステイターは2人の脚本家ロバート・スミスとイアイン・キャシーを連れてきて、基本的なプロットはそのままに、さらに新しい要素を作品に採り入れた。冒頭に現れるクリーチャーは、ビジュアル・コンセプトデザインの段階で顔のない宇宙人を想定していたが、地面に背を向けた姿勢で両手両足を使って移動する四つ足のスーツが制作された。人間ではない奇妙な動きを出すために、『スター・ウォーズ ジェダイの帰還』で2体のクリーチャーを演じていたイギリスのパントマイムアーティスト、ティム・ドライを起用している。
なお、ダヴェンポートは1990年に『Xtro II: The Second Encounter』という映画を監督したが(日本では『エイリアン・ウォーズ』の邦題で徳間コミュニケーションズよりビデオ化)、『エクストロ』とは何の関連もないSFホラーである。
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