生の輝き (1919)
A country girl Teruko falls in love with the aristocrat Yanagisawa. When she once asks him what the meaning of life is, he responds that it is to live freely. Unfortunately, he does that by abandoning her. Teruko tries to commit suicide, but luckily is saved. Yanagisawa returns and apologizes to her.
キャスト
豆知識
『生の輝き』(せいのかがやき)は、1918年(大正7年)製作、1919年(大正8年)公開の日本映画である。配給は天然色活動写真(天活)。同日公開された『深山の乙女』と並び、初めて女優が登場する日本映画の1作である。
製作・公開
1918年(大正7年)6月頃から撮影が開始され、箱根でロケーション撮影が行われたほか、神田のキリスト教青年会館の一室を借りて不完全ながら人工光線撮影も行われた。また、天活重役の賀田金三郎邸の庭でも撮影が行われ、夏川静江・大吾姉弟も子役で出演した。7月中旬には完成し、桑原昴によって現像がされた。
公開は、活動弁士たちの反発によって1年遅れ、翌1919年(大正8年)9月13日に本作が六本木の麻布館で、第2作の『深山の乙女』が京橋の豊玉館で同日に封切りされた。作品の評価は様々で、アメリカ映画の模倣だというものもあれば、模倣であってもその前進性をかうべきだと主張するものもいた。『活動之世界』では、「『生の輝き』のー篇は、未だ単なる試作には過ぎないであろう。それは字幕に於ける試みであり、結構に於ての試みであり、そうして俳優の芸風に於ての試みである。けれども私はこれを単に彼等に依っての試みであるとは思いたくない。それは日本映画界にとっての試みである。…」と評している。
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