丑三つの村

丑三つの村 (1983)

好きにして、かめへんよ... こんなもん減りゃせんもん。

戦前の昭和、岡山の寒村に祖母と二人で暮らす青年・犬丸継男(いぬまるつぎお)は、村一番の秀才として名高い。ある日、村の風習である夜這いを知り、彼もこれに溺れるようになる。 徴兵検査を受けた継男は、当時の医学では不治の伝染病として忌み嫌われていた結核と診断され、「名誉の出兵」が叶わなくなる。このことが村人達に知れ渡り、女たちも彼を役立たずと馬鹿にするようになる。 村八分のような状況となった彼から恋人のやすよも離れ、次第に追い詰められた彼は村人達に対して、復讐を決行する。

公開日
1983-01-15
TMDB
6.7 / 10 (16)
上映時間(分)
1時間55分
ジャンル
ホラー, 犯罪, ドラマ
監督
田中登

キャスト

豆知識

『丑三つの村』(うしみつのむら)は西村望のノンフィクション小説、及びそれを原作としたサスペンス映画。

製作

1983年4月11日付で松竹は機構改革を行ない、〈事業本部〉〈映像本部〉〈演劇本部〉を敷いた。〈映像本部〉は松竹映像のことで、本来映画製作はやらず、スタジオ管理会社に持って行く部門だったが、たまたま本社の企画がもたついていた時に、大谷隆三松竹社長から「松竹映像にも何本か映画を作らせたらどうか」という話が出て、松竹映像に企画部が出来て、ここにいた奥山和由が『凶弾』や本作などをプロデュースしたが、どれも思うような成果が上がらず、松竹映像での映画製作は中止されている。

撮影された村のオープンセットは、1977年版「八つ墓村」で山崎努が演じた30人殺しの場面でも使用されていた。

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