(本)噂のストリッパー

(本)噂のストリッパー (1982)

七色のスポットに彩られた狂乱のライブ・ステージ

場末のストリッパー・グロリアにぞっこんの純情青年の洋一は、いつも彼女の裸体で悶々の日々。他の劇場に移ったグロリアはお金欲しさに本番マナ板ショーを行って洋一を驚かさせる。しかしいつしか洋一もマナ板ショーに魅了されてしまう。

公開日
1982-09-15
TMDB
5.2 / 10 (14)
上映時間(分)
1時間7分
ジャンル
ドラマ
監督
森田芳光

キャスト

豆知識

『(本)噂のストリッパー』(まるほんうわさのすとりっぱー)とは、1982年9月15日に公開された日本映画。日活ロマンポルノの1作品である。正式なタイトルは「(本)」の部分が◯の中に「本」を入れたもの。

エピソード

千葉県浦安市に当時実在したストリップ劇場「浦安劇場」にて撮影が行われた。作中では岡本扮するグロリアが浦安の街を闊歩するシーンも収められている。

1980年に三原順子との交際が発覚して以来、芸能界を事実上干されていた宮脇康之にとって、まさに起死回生を賭けた作品であった。しかし、宮脇は後年、「あの作品が僕の評判を落とした」と、本作品の関係者に対して極めて礼を失した発言を行っている。また、続編も制作予定であったものの、宮脇自身が乗り気でなかった事などもあり御破算となった。

岡本かおりの「正式デビュー」作品である。この作品以降、岡本は多数の日活ロマンポルノ作品に出演し実績を積み重ね一般作品に進出するが、一般のテレビドラマ・映画に出演するようになってからはロマンポルノの出演履歴を公式プロフィールから抹消しており、現在のプロフィールでは同じ森田監督の一般作品である『家族ゲーム』を「デビュー作」としている。

森田にとっては前作『シブがき隊 ボーイズ & ガールズ』に次ぐ3作目の作品である。当初は本作が『の・ようなもの』に次ぐ第2作目となる予定だったが、『シブがき隊~』のプロデューサーである増田久雄が「デビュー作で注目を集めた森田を飛躍させるためには次の2作目が重要である」とにっかつ側を説得し、にっかつが快諾して本作が第3作目となった。

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