バトル・ロワイアルII 鎮魂歌 (2003)
無作為に選ばれた中学3年の1クラスを最後まで殺し合わせる新世紀教育改革法・通称“BR法”。その極限状況を生き延びた七原秋也は数年後、反BR法のテロ集団“ワイルド・セブン”を組織し首都を爆破、すべての大人たちに宣戦布告する。一方大人たちは通称“BRII”と呼ばれる新法を制定、孤島に立てこもる七原たちに、札付きの不良ばかりが集まる1クラスを送り込む。だが、その生徒たちには、1.七原を殺せば勝ち、2.制限時間は三日間、3.ペアを組み一方が殺されればもう一人も爆死する、というあまりにも非情なルールが課せられていた…
- 公開日
- 2003-07-05
- TMDB
- 5.0 / 10 (562)
- 上映時間(分)
- 2時間35分
- ジャンル
- アクション, スリラー
- 監督
- 深作健太, 深作欣二
- シリーズ
- バトル・ロワイアル シリーズ
キャスト
- 忍成修吾 — Takuma Aoi
- 前田愛 — Shiori Kitano
- 藤原竜也 — Shuya Nanahara
- 酒井彩名 — Nao Asakura
- ビートたけし — Kitano
- 加藤夏希 — Saki Sakurai
- 前田亜季 — Noriko Nakagawa
- 竹内力 — Riki
- 柴木丈瑠 — Shugo Urabe
- 坂本真 — Osamu Kasai
- 伊藤友樹 — Ryo Kurosawa
- 勝地涼 — Haruya Sakurai
豆知識
- 原作:バトル・ロワイアル
『バトル・ロワイアルII 【鎮魂歌】』 は、2003年7月5日に公開された日本映画。
製作
公開から2年経ても前作『バトル・ロワイアル』の人気が落ちなかったことから、深作欣二の次回作の企画の中から「もう一度子供達と一緒にやりたい」という深作の強い希望の元、続編製作が決定した。
岡田裕介東映社長は2002年晩秋と見られる映画誌のインタビューで「(2003年)夏に『バトル・ロワイアル2』と『仮面ライダー』をやります」と述べており、同年暮れと見られる映画誌のインタビューでは「『バトル・ロワイアルII』は、まだクランクインしたばかりなので、2003年のラインナップに組み入れるか流動的です。ただ今回は試写宣伝の必要がないわけで、完成直後の(2003年)6月から公開しようかなと考えています。8月は『仮面ライダー』を予定していますが、夏興業に関してはまだ調整が必要です」「2003年は年間興収200億円を目指す番組編成をしたいと思っていますが、『バトル・ロワイアルII』にしても『ワンピース』『仮面ライダー』にしてもある程度数字が読めるわけですが、とりも直さずGW公開の『魔界転生』がどの位の興行成績をあげられるかに掛かっていると言っていいでしょう」などと述べてる。
『AVジャーナル』2003年3月号の東映ビデオ2003年4月ー6月のビデオリリースラインナップには《レンタル》として『バトル・ロワイアルII/戦場(仮)』(深作欣二・健太監督/6月13日ビデオ&DVD)と書かれている。『AVジャーナル』2003年6月号では題名が『バトル・ロワイアルII 鎮魂歌』と改められている。また撮影は東映東京撮影所と書かれている。
オーディションにあたり、プロ&アマの役者から総勢6000人もの応募が殺到した。前回BRを生き抜いた主人公・七原秋也役で藤原竜也が続投。同じく前回生き残った中川典子役の前田亜季も続投しラストに数分出演。鹿之砦中学3年B組42人の生徒役には忍成修吾、酒井彩名、末永遥、神戸みゆき、勝地涼、青木崇高の他、教師キタノの娘・シオリ役で前回声のみの出演だった前田愛がBRII唯一の参加志願者、キタノシオリ役で出演。深作健太によれば、忍成修吾は前作のオーディションに参加していたが、岩井俊二監督の『リリイ・シュシュのすべて』の方に行っていたという。男子12番・日笠将太を演じる子役上がりの豊永利行は当時18歳。
七原と行動を共にする反BR組織ワイルドセブンのメンバーには石垣佑磨、加藤夏希、真木よう子らが抜擢された。BRIIへの参加を指揮する教師役に「今回の教師役には彼しかいない」という深作欣二監督の選択で、竹内力が演じる。
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