ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦

ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦 (1999)

「願えばすべて現実になる…」という不思議な赤い玉を手にした少年、新星勉。彼が夢見たことは、テレビの中のヒーロー“高山我夢”=ウルトラマンガイアに会う事だった。時空を超えて勉の前に現れる我夢。しかし、この出会いは後に起こる大事件のきっかけにすぎなかった。3大怪獣の前に最大のピンチを迎えるガイア。「世界を滅ぼしちゃいけない!」みんなの願いが一つになったとき奇跡は起きた。

公開日
1999-03-06
TMDB
7.3 / 10 (18)
上映時間(分)
1時間14分
ジャンル
サイエンスフィクション, アクション, アドベンチャー
監督
小中和哉

キャスト

豆知識

  • 原作:ウルトラマンティガ、ウルトラマンダイナ、ウルトラマンガイア

『ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦』 は、1999年(平成11年)3月6日に公開された特撮映画作品。監督は小中和哉、脚本は長谷川圭一。製作は映画ウルトラマンガイア製作委員会、配給は松竹。上映時間は74分。ビスタサイズ。

制作

映画前作『ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち』の好評を受け、そのコンセプトを引き継ぎ放送中の『ウルトラマンガイア』を中心とした『ウルトラマンティガ』『ウルトラマンダイナ』のクロスオーバー作品として制作されることとなった。『ガイア』は前2作品と世界観が異なるが、チーフプロデューサーの鈴木清の提案により、パラレルワールドを舞台とすることとなった。

本作品の監督であり『ダイナ』最終章の監督も担当した小中和哉は、当初は『ダイナ』最終回で別の宇宙へ行ったダイナが『ガイア』の世界を訪れる展開を考えていたが、先を視聴者に想像してもらうという『ダイナ』最終回の趣旨に反するために見送り、兄の小中千昭との雑談の中で出たメタフィクションという方向性で企画が進められた。

XIGファイターEXやXIGアドベンチャーなどのメカニックは大半がコンピューターグラフィックスで描かれ、ビル爆破のシーンでは実景に合成で破片やガレキを加えるなど、従来のミニチュア特撮とは異なるデジタル特撮による描写が多用された。

学校の先生役には、かつて鈴木清がカメラマンとして参加していたテレビドラマ『うしろの正面だあれ』に出演した歌手の和田アキ子に出演してもらおうと交渉を行ったが、彼女のスケジュールの関係で実現しなかった。

本作の脚本を担当した長谷川圭一は、平成三部作を振り返って一番苦労した脚本だったと述懐して、「本筋で絶対に書けないということで、超変化球で行くしかなかった」と語りつつ、結果として、テレビ本編と質感の違う面白いものが出来たと評価している。

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