Rush!

Rush! (2001)

A wacky tale of two guys, one Korean and one Japanese who, mistaken for a couple of murderers, take to their heels, thus starting off a adrenaline-pumping (and often zany) adventure with a distorted sense of time.

公開日
2001-06-23
TMDB
7.5 / 10 (2)
上映時間(分)
1時間50分
ジャンル
コメディ, 犯罪
監督
瀬々敬久

キャスト

豆知識

『RUSH!』(ラッシュ)は、2001年6月23日公開の瀬々敬久監督による日本映画である。韓国映画『シュリ』の悲劇の北朝鮮女テロリスト役で注目されたキム・ユンジンの日本映画初出演が話題になった。

エピソード

哀川翔はこの映画で主演とプロデュース(“あいかわ翔”名義)を兼業しているが、当初は“SWITCH”というタイトルで『BAD GUY BEACH』(1995年)に続く“あいかわ翔監督二作目”として企画され、脇に回る予定だった。だが韓国からキム・ユンジンがヒロイン役に招かれることが決まり、哀川がそのバランスを取るため主役も担当することになり、監督兼業でかなり苦労した教訓から両立は困難と判断し、監督補としてオファーしていた瀬々敬久監督にメガホンを全面委託。

キム・ユンジンは役柄同様アメリカ育ち。だから「韓国人というよりアメリカ人のメンタルを持っている」と、DVDメイキングにて瀬々監督が彼女を評していた。

最近は見られなくなったが、時間軸のシャッフルと、予め結末めいたものを冒頭に示しながら、いざラストになったらそれとは異なる結末を持ち出し、観る者を呆気に取らせる“裏切り”が瀬々作品の特徴の一つだった。この映画でも柳葉敏郎が投げ付けた身代金入りバッグが逃避行中の哀川とユンジンが乗った車に偶然当たったために横転し二人が事故死することを何度も示しながら、ラストではそのバッグがなんと空を切り、そのまま逃げ延びて行く。

千原ジュニアは初日舞台挨拶でキム・ユンジンがたどたどしい日本語で挨拶した直後にウケ狙いでワザとユンジン風に挨拶したら、それが思い切りスベッてしまい、芸人としてのプライドが傷ついたことを、「ダウンタウンDX」や「笑っていいとも!増刊号」の放送終了後トーク等で時々自虐ネタとして語っている。

千原がレギュラー出演している久米宏司会のトーク番組「クメピポ! 絶対あいたい1001人」(2009年6月3日放映)に哀川がゲスト出演。トークの流れから『RUSH!』撮影裏の話題になり、千原がバンジージャンプするシーンで「コイツビビリ過ぎたんで、(飛ぶ瞬間は)仕方なく吹き替えを使った」と哀川が暴露すれば、千原も「撮影現場で哀川さんが、まるで子供のように蝶々を追いかけていた」とやり返す一幕があった。

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