タスマニア物語

タスマニア物語 (1990)

Eiji Kawano (Kunie Tanaka) has recently broken from the Japanese company he used to work for. As an immigrant to Tasmania, he has been won over by the island's immense natural beauty, and he is conscience-bound to oppose his former employer's ecologically unsound practices. He is also estranged from his grown son, who still resides in Japan. When his son comes to Tasmania for a visit, he must face the challenge of renewing their relationship.

公開日
1990-06-21
TMDB
8.5 / 10 (2)
上映時間(分)
1時間50分
ジャンル
ドラマ
監督
降旗康男

キャスト

豆知識

『タスマニア物語』(タスマニアものがたり)は、1990年公開の日本映画。配給収入は25.2億円(1990年邦画配収2位)。

製作の背景

本作は特殊な事情で製作された。元々東宝は1990年の夏休み興行として角川映画『天と地と』の上映を予定していたが、配給歩率を巡って揉めたため、角川は配給権を引き上げ、最終的には東映が配給を行うこととなった。これにより東宝の編成に穴が空いてしまったため、急遽フジテレビに相談して代替となる映画を企画。問題が発生したのが1989年の冬の時期だったことから、晴れ間を撮れる南半球を舞台にすることとなった。

そして、急ごしらえの企画の映画を成功させるべく、フジテレビの総力を挙げての怒涛の宣伝活動が行われた。タスマニアの美しい自然、動物の可愛さ、ダジャレなど、考えられる限りの演出を駆使したCMやテレビ番組が大量に放映され、良好な興行成績を残した。

『天と地と』と同様に本作でも前売り券が大量に売られ、その総数は200万枚に達した。観客動員数は350万人で、フジテレビによると内訳は80%がファミリー層、残りはOL層だった。

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