愛を乞うひと

愛を乞うひと (1998)

「かわいいよ」と言ってほしかった。

幼児虐待という凄惨な記憶から逃げていた娘が50年の時を経て再び過去に対峙する、母と娘の愛憎を描いた人間ドラマ。母親から受けた凄まじい虐待という幼児体験から、母を捨て、過去を心の奥に封印してきた照恵。自らも母親になり、一人娘も成長した今、照恵は幼い頃死に別れた父親の遺骨を探す旅に出る。その過程で蘇る壮絶な過去の記憶。やがて、照恵はいまも生きている母・豊子に会うことを決意する…。

公開日
1998-09-25
TMDB
7.0 / 10 (5)
上映時間(分)
2時間15分
ジャンル
ドラマ
監督
平山秀幸

キャスト

豆知識

  • 原作:愛を乞うひと
  • 受賞:0 · ノミネート:1

『愛を乞うひと』(あいをこうひと)は、下田治美による日本の長編小説。1992年8月27日に情報センター出版局より刊行された。1993年4月22日に角川文庫より文庫化されている。

製作

企画はサンダンス・カンパニーの木村典代。木村に薦められて原作を読んだサンダンス・カンパニー代表の古澤利夫(藤崎貞利)が、高井英幸東宝常務取締役に企画を持ち込み、製作が決まった。主演には木村が『絵の中のぼくの村』で母親役を演じた原田美枝子を推し、原田が主演を務めた。

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