12人の優しい日本人 (1991)
陪審員全員が「無罪!!」 しかしその部屋からは誰も出られなかったー
ある裁判に判決を下すべく集められた、男女計12人からなる陪審員。判決は全員一致で決めるのが原則で、一同はいったん、被告を無罪にするとまとまりかけるが、サラリーマンである陪審員2号は被告に同情するという理由だけで無罪にすることに異論を唱え、議論を続けるべきだと主張。他の陪審員たちは深く考えることなく無罪に票を投じようとしていたが、陪審員2号が異議を唱えたのを機に12人は被告の殺意を問う議論を始める。
キャスト
- 塩見三省 — Juror #1
- 相島一之 — Juror #2
- 上田耕一 — Juror #3
- 二瓶鮫一 — Juror #4
- 中村まり子 — Juror #5
- 大河内浩 — Juror #6
- 梶原善 — Juror #7
- 山下容莉枝 — Juror #8
- 村松克己 — Juror #9
- 林美智子 — Juror #10
- 豊川悦司 — Juror #11
- 加藤善博 — Juror #12
豆知識
『12人の優しい日本人』(じゅうににんのやさしいにほんじん)は、三谷幸喜の戯曲。自ら主宰する劇団・東京サンシャインボーイズのために書き下ろし、1990年7月30日に東京・シアターサンモールで初演、『しんげき』(白水社)1991年7月号(No.461)に掲載された。映画『十二人の怒れる男』へのオマージュとして、「もし日本にも陪審制があったら?」という架空の設定で描かれる法廷劇・密室劇。『十二人の怒れる男』での展開や設定を基にしたパロディが各シーンでみられる。
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