フラガール

フラガール (2006)

未来をあきらめない

昭和40年(1965年)、大幅な規模縮小に追い込まれた福島県いわき市の常磐炭鉱。危機的状況の中、炭鉱で働く人々が職場を失う現実・苦悩に立ち向かい、町おこし事業として立ち上げた常磐ハワイアンセンター(現:スパリゾートハワイアンズ)の誕生から成功までの実話を元に描いた。ハワイアンミュージックと本格的なフラダンスショーが描かれている。

公開日
2006-09-09
TMDB
6.8 / 10 (60)
上映時間(分)
2時間0分
ジャンル
コメディ, ドラマ, ファミリー
監督
李相日

キャスト

豆知識

  • 受賞:1 · ノミネート:1. 主な受賞:報知映画賞作品賞

『フラガール』は、2006年9月23日全国公開の日本映画である。主演は松雪泰子で、シネカノン制作・配給である。

エピソード

映画の舞台である福島県いわき市常磐湯本にあるいわき市石炭・化石館(炭鉱内部シーンのロケ地として撮影が行われた)では、企画展として「あの感動をもう一度。フラガール展」が開催された。

映画の舞台になった「スパリゾートハワイアンズ」内に、映画の衣裳や小道具などが展示されている「フラ・ミュージアム」が2007年11月にオープンした。

フラガールの上映以前、ハワイアンズではフラダンスショーはプールに設立された一時的なショータイムの認識が強く、食事や休息の合間に見物する客がほとんどであった。そのため、空席が目立っていたが、上映以降はショータイムを目的とした客が増え、特に長期休暇期間には30分前には席が埋まり、立ち見客や二階テラス、さらには隣接されている巨大プールからの見物客が出るほどの賑わいとなっている。見物料は基本的に上映以前から無料(ただし入園料は別)であるが、現在は有料の予約席がある。

映画の公開に先立って、2006年5月3日から4日に、ダンサー役で出演する女優たちが「お台場ハワイアンフェスティバル」に出演する。

フラ発祥の地であるハワイ州でも、2006年10月30日(現地時間)、ハワイ国際映画祭の大トリとして、ホノルルのハワイ・シアターを使い、アメリカ合衆国内としてのプレミア上映が行われた。上映前に、ジェイク・シマブクロのライブ演奏と、ジェイクの伴奏によるジェニファー・ペリの歌も披露された。なお、その際上映された作品は、借金取りの石田(寺島進)が登場するシーンは完全にカットされ石田が一切登場しないことになっており、また日本国内での宣伝映像に使われた、まどかの初訪問(「私のハワイ、どこ?」と絶句する)シーンなど他の一部シーンもカットされた、日本国内で上映されたものとは一部異なるものとなっていた。

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