大日本殺し屋伝 (1965)
手をあげろ、口をあけろ!
ある夜、町を牛耳る五光会の五人のボスのうち一人が射殺された。現場にはスペードのエースのカード。慌てた残りの四人は至急対策を協議し、殺し屋プロダクションに早速護衛の殺し屋を注文した。というのも、彼らは終戦のどさくさに紛れて当時の上司であった須藤氏を殺し、莫大な物資を横領して町を支配していた。その須藤の息子である丈太郎の通り名がスペードのジョーであり、彼から五光会のそれぞれの元に殺す順番として一から五までの数字が書かれたカードが送られてきていたのだった。こうしてボスらの護衛のため、プロダクションの厳重なテストをくぐり抜けた殺し屋たちが一同に集められた。爆薬入りのソロバンを扱う者、下駄に手裏剣を仕込んだ者…などなど、自分の仕事にこだわりをもつ個性的な殺し屋たちが今、ジョーを探して始末するべく一斉に町に繰り出した。
キャスト
- 宍戸錠 — Jiro (Joe of Spades)
- 山本陽子 — Emi / Miyo
- 大村崑 — Konmatsu
- 由利徹
- 佐山俊二 — Pocket Monkey
- 佐々十郎 — Sailor Gin
- 平凡太郎 — O.N. Kane
- 白木みのる — Chibi
- 左とん平 — Chiyoko
- E・H・エリック — 006
- 若水ヤエ子 — Agency woman
- Katsuwo Umino — Roku
豆知識
大日本殺し屋伝 (だいにっぽんころしやでん), は、野口晴康監督による1965年の日本のアクションコメディ映画で、花登筺による小説に基づいています。花登筐原作、『東京は恋する』の才賀明監督と野口晴康監督が共同脚色、『秩父水滸伝』の野呂晴康監督がメガホンをとった「大日本喜劇」シリーズ第4弾。 :必殺剣』。。撮影は『悪太郎伝 悪い星の下でも』の永塚一栄。
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