男はつらいよ 花も嵐も寅次郎

男はつらいよ 花も嵐も寅次郎 (1982)

「男はつらいよ」シリーズ第30作。大分県湯平温泉の馴染みの宿。寅さんは、ここで母が女中をしていたという三郎(沢田研二)のために、彼女の法事をしてあげようと一肌脱ぐ。たまたま同宿だったデパートガール・螢子(田中裕子)たちも焼香し、翌日、寅さん、三郎、螢子たちは皆でドライブを楽しむ。二枚目だけどシャイな三郎は螢子に一目惚れして、寅さんはまたもや恋の指南役を買って出るが…

公開日
1982-12-28
TMDB
8.7 / 10 (2)
上映時間(分)
1時間46分
ジャンル
コメディ
監督
山田洋次
シリーズ
男はつらいよ シリーズ

キャスト

豆知識

『男はつらいよ 花も嵐も寅次郎』 は、1982年12月28日に公開された日本映画。男はつらいよシリーズの30作目。上映時間は106分。観客動員は228万2000人(シリーズ歴代3位)、配給収入は15億5000万円(15億4000万円とも)。

エピソード

本作で共演後、田中裕子と既婚者の沢田研二は不倫関係となり、1987年1月に沢田が妻・伊藤エミと離婚し、1989年11月に出雲大社で田中と沢田は式を挙げた。

後の『男はつらいよ 寅次郎紅の花』では、満男と寅次郎の会話のやりとりで、本作の出来事が言及されている。

本作のタイトルの由来は、映画版『愛染かつら』の主題歌であった『旅の夜風』の歌詞。劇中で寅次郎が「花も嵐も踏み越えて」と鼻歌を歌って帰ってくるシーンがある。

TBS系音楽番組「ザ・ベストテン」1982年11月18日放送回で沢田研二が8位に「6番目のユ・ウ・ウ・ツ」でランクインした際に本作の撮影中だった大船撮影所のとらやのセットから山田洋次、倍賞千恵子、下條正巳、三崎千恵子と撮影スタッフに囲まれ生中継で歌唱した。貴重な当時の撮影の様子を垣間見ることができる。

DVDに収録されている特典映像「予告編」には以下のような別バージョンや没シーンが収録されている。

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