スクール・ウォーズ HERO 

スクール・ウォーズ HERO  (2004)

Set in the mid-1970s, the film is based on the true story of Yoshiharu Yamaguchi, a teacher and former Japanese international rugby union player, who turned-around a failing high school in Kyoto, giving special attention to the rugby team, which included the most disruptive students among its members.

公開日
2004-09-18
上映時間(分)
1時間58分
ジャンル
ドラマ
監督
関本郁夫

キャスト

豆知識

『スクール☆ウォーズ』 は、大映テレビ制作・TBS系で放送された学園ドラマである。スクール☆ウォーズ 〜泣き虫先生の7年戦争〜 スクールウォーズ2 スクールウォーズ・HERO(映画版、2004年9月18日)

制作経緯

大映テレビ取締役でプロデューサーでもある春日千春が、山下真司が演じた教師・滝沢賢治のモデルとなった山口良治の講演会を1983年8月にたまたまテレビで観た。当時は校内暴力が社会現象化しており、校内暴力を根絶しようという意図でドラマの制作を思い立ち、1週間で企画を書いてドラマ化に至った。この年(1984年)に50歳を迎えた春日は、本作を「50歳の記念に、自分のドラマ人生集大成としたい作品」と語っている。

仮タイトルは、原作のタイトルから「落ちこぼれ軍団の奇跡」だったが、TBS側から「"落ちこぼれ"軍団というのは差別的表現ではないか」と難色を示され、春日の考案により、ヒット映画シリーズ「スター・ウォーズ」をもじった「スクール☆ウォーズ」となった。

放送開始に先駆けて、本作のモデルとなった伏見工業高校を春日、荒川洋両プロデューサーが訪れ、同校関係者の前で第1話、2話の試写を行った。しかしオープニングで窓ガラスを割り続けたり廊下や校庭をバイクで走り回ったりなど、校内暴力などのシーンに同校校長らは絶句、原作から学校名や設定なども変えてよりフィクション化したにもかかわらず「これでは伏見工は不良の溜まり場だと誤解されかねない」として、同校での会議の結果、TBS側に放送を差し止めてもらうよう要求することを決め、後日同校校長、教頭がTBSを訪れたが、その日が放送開始4日前であったことからTBS側も「さすがにそういうわけにはいかない」として学校側の要求は通らず、予定通り放送が開始。これに同校ラグビー部OBが「あの熱血ぶりは(山口良治に)そっくりだ」などと好感的に反応し、5、6話進んだころには伏見工業の中でも本作に対する異論はなくなっていった。第3話より、「一人の教師の記録」から「熱血教師たちの記録」へとナレーションが変わった。

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