湯殿山麓呪い村

湯殿山麓呪い村 (1984)

Awaji, the president of a famous food company, is found murdered in a locked bathroom. with mummified human hands found all over the body. Taki, a Young bonze, begins to privately investigate.

公開日
1984-05-26
TMDB
8.0 / 10 (1)
上映時間(分)
1時間52分
ジャンル
スリラー, ホラー, 謎, ドラマ, ロマンス
監督
池田敏春

キャスト

豆知識

『湯殿山麓呪い村』(ゆどのさんろくのろいむら)は山村正夫の推理小説。またそれを原作とした日本の伝奇ミステリー・サスペンス映画。角川書店の制作、東映セントラルフィルムの配給により、1984年5月26日に公開された。同時上映は井筒和幸監督の『晴れ、ときどき殺人』。

製作

映画公開時に角川文庫から出ていた原作者山村正夫の本は、本作上下巻と『ボウリング殺人事件』だけでフェアも出来ず、角川春樹は1976年に映画への参入を表明した際に「出版とのジョイントなくして角川映画は存在しない」と述べていたが、この点ではメリットの少ない映画製作だった。角川映画の番頭だった古澤利夫(藤峰貞利)は「年間9本も作品があると、とても私は監督や俳優の人選など、全てを細かくやっていくわけにはいかない。それで『晴れ、ときどき殺人』と『湯殿山麓呪い村』の二本立ては東映セントラルの黒澤満さんが面倒を見てくれました…春樹さんはこの二本立てに力を入れてなかった。気持ちは夏に公開される自分の監督第二作『愛情物語』の方に向いていました」などと述べている。

監督の池田敏春は本作の約1か月前に公開された一般映画進出第一作『人魚伝説』で、プロポーションのいい女性を海女にして全裸で全部血だらけにする自身の趣味全開の映画で大コケしたが、一部に熱狂的なファンが付いていた。キャスティングは実力はあるが何とも地味な顔ぶれ。

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