黒蜥蜴

黒蜥蜴 (1968)

夜がひしめき犯罪が近ずく! 婉然 名探偵に挑む謎の女賊!

宝石商の岩瀬に、娘・早苗を誘拐するという脅迫状が届く。名探偵・明智小五郎は、父娘が宿泊する大阪のホテルで警備にあたるが、混乱のなか早苗が姿を消してしまう。黒蜥蜴の狙いは…。

公開日
1968-08-14
TMDB
6.9 / 10 (32)
上映時間(分)
1時間26分
ジャンル
犯罪, コメディ, ファンタジー, 謎, スリラー
監督
深作欣二

キャスト

豆知識

『黒蜥蜴』(くろとかげ)は、江戸川乱歩の長編探偵小説。および、作中に登場する女性盗賊の通称。小説は月刊誌『日の出』(新潮社)で1934年(昭和9年)1月号から12月号まで連載された。いわゆる乱歩の通俗連載長篇の一つで、宝石など「美しいもの」を狙う美貌の女賊・黒蜥蜴と名探偵・明智小五郎が対決する。端々に乱歩が本分としている「エロ・グロ」の趣向がこらされている。

製作

チョイチョイ挟まれる井上梅次ならではのミュージカルタッチが中枢神経を麻痺させる。カメラ目線でこちら側に話しかけるなんで朝飯前。窮地を逃れるため男装し、歌いながら軽やかにステップを踏んで去っていくマチ子蜥蜴。部下たちも何かにつけてダンス、ダンス、ダンス。轟夕起夫は一種の"レヴュー映画"と論じている。

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