金メダル男 (2016)
ザセツの数は、一等賞!
1964年、東京オリンピックの開催に向けて日本中が沸き立つ中、秋田泉一という男が長野県塩尻市に誕生する。ごく普通の少年として育っていた彼は、小学校の運動会で行われた徒競走で一等になる。一等賞というものが与えてくれる、いいようのない幸福感のとりこになってしまった彼は、それをきっかけにさまざまな分野で一等賞を取ろうと決意。書道、絵画、火起こし、大声コンテスト、マスのつかみ取りなど、大会やコンクールに片っ端から参加しては一等賞に輝くが時を経て徐々に人生の挫折を味わうことになる。
キャスト
- 内村光良 — Senichi Akita
- 知念侑李 — Senichi Akita (teen)
- 木村多江 — Yoriko Kametani
- ムロツヨシ — Shuntaro Murata
- 土屋太鳳 — Midori Yokoi
- 清野菜名 — Yoriko Hojo
- 山崎紘菜 — Megumi Hashimoto
- 森川葵 — Aki Shinomiya
- 上白石萌歌 — Yoko Kuroki
- 平泉成 — Tomeichi Akita
- 宮崎美子 — Fusae Akita
- 笑福亭鶴瓶 — Torata Nanba
豆知識
- 興行収入:¥3.6億
『金メダル男』(きんメダルおとこ)は、2016年10月22日公開の日本映画。内村光良が監督・原作・脚本・主演を務め、監督としては3作目の作品となる。2011年に上演された内村の1人舞台『東京オリンピック生まれの男』を映画化したもので、映画初主演となる知念侑李が内村と二人一役を演じる。
製作
舞台『東京オリンピック生まれの男』を当初から映画にしたいと考えていた内村は、前作の映画『ボクたちの交換日記』(2013年3月23日)公開翌日に『金メダル男』の初稿脚本を書き上げる。
2014年に翌年秋の撮影を決定し準備を開始。内村と二人一役となる若い頃の秋田泉一役に、番組の現場で「親子に見える」と言われたことがある知念侑李の起用が決まる。左利きの知念は右利きの練習をして、作中のテニスや卓球、箸を持った姿などが自然に右利きで演じられるまでになった。
2015年9月に映画の製作発表がされ、同年10月7日にクランクイン。長野県塩尻市や沖縄などでロケーションを行い、12月5日にクランクアップした。
2016年3月に公開日が10月22日に決定し、7月には主題歌を桑田佳祐が担当することが発表された。桑田がソロ名義として映画の楽曲を提供するのは8年ぶりであり、親交のある内村からの直筆の手紙を添えたオファーに応え、主題歌『君への手紙』を書き下ろした。
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