ファンキーハットの快男児

ファンキーハットの快男児 (1961)

天下探偵長・清助の息子、天下一郎は、軽いノリだが頭は切れるイマドキの若者。今日も相棒の茂とスポーツカーを飛ばしてガールハントに出掛けるが、そこで投資マニアの美しい令嬢・境野みどりをハントする。一方、茂は官庁に勤める木暮家の女中・ルメに声をかけるが、これをきっかけに一郎と茂は、官庁ビル建設に絡む幼児誘拐事件に巻き込まれ…。 事件と女はまかしとけ!主演・千葉真一が、腕は強いが女に甘いおとぼけ探偵・天下一郎に扮して大活躍!!そのほか、中原ひとみが投資マニアの令嬢に、岡本四郎が相棒の茂に扮する若さ漲る青春活劇。 深作欣二監督が“風来坊探偵”シリーズに続き、アクションスター・千葉真一とタッグを組んで、軽妙なタッチで描いた痛快アクション・ドラマ!!

公開日
1961-08-05
TMDB
9.0 / 10 (1)
上映時間(分)
53分
ジャンル
犯罪, アクション
監督
深作欣二

キャスト

豆知識

『ファンキーハットの快男児』 は、1961年の日本映画。主演:千葉真一、監督:深作欣二、製作:ニュー東映、モノクロ・東映スコープ、53分。『ファンキーハットの快男児シリーズ』の第一作。

製作

コミカルに遊び盛りの坊ちゃん探偵・天下一郎を演じている千葉真一だが、学生時代に器械体操で培った筋骨隆々な肉体美を大車輪で披露しているほか、終盤の工事現場での大乱闘でも飛んだり跳ねたりダイナミックに動き、カーチェイスも行うなど、吹き替えなしでスタントをこなしている。深作は一郎を現代的な若者に演出し、内田安夫にはシーンにより手持ちで撮影させ、映画音楽にはジャズを全編に流し、勢いのある映像に仕上げた。同シリーズは1966年の映画『カミカゼ野郎 真昼の決斗』や、1968年から1973年に放送されたテレビドラマ『キイハンター』の原型にもなっている。

主なロケーション撮影には渋谷区や杉並区の高井戸駅などで行われ、身代金を手渡す場は横浜駅の横須賀線プラットホーム、一郎が保釈の虎を追い駆けるシーンの一部は渋谷駅前、京王井の頭線渋谷駅と山手線・銀座線渋谷駅を結ぶ連絡通路、東急百貨店東横店西館にて実施された。

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