劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!

劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします! (2017)

大集結!新世代ニュージェネレーションヒーローズ!

ある日、怪奇現象追跡サイトSSPメンバーのもとに謎のデバイスが届けられる。それはウルトラマンエックスが宿る変身アイテム・エクスデバイザーだった。敵の罠によってXio隊員 大空大地(高橋健介)とのユナイトが解除されたウルトラマンエックスは、SSPと、放浪の旅から帰ってきたクレナイ ガイ(石黒英雄)に、行方不明となった大地を探すよう依頼する。だがそれは、地球に訪れた新たな危機の前兆に過ぎなかった。 宇宙で最も邪悪な心を持つ者のもとを巡り、持ち主の能力を増幅させるというダークリング。それを手に入れたのは、美を愛し、美しいものを宝石にしてコレクションする邪悪な宇宙魔女賊 ムルナウ(椿鬼奴)だった。ムルナウは、すでにギンガとビクトリーを宝石に変え、新たなターゲットとして地球を宝石化しコレクションに加えようとする。その裏では何事かを企むジャグラス ジャグラー(青柳尊哉)が暗躍していた。ムルナウの率いる極悪宇宙人軍団の前に、ついにエックスさえも宝石にされてしまう! 果たしてウルトラマンオーブは、新世代ニュージェネレーションヒーローズを救い出し、ムルナウを倒すことができるのか―― 仲間を信じる熱い心が、新たなる“絆の力”を呼び起こす! 地球の未来をかけた史上最大の決戦がついに始まる!

公開日
2017-03-11
TMDB
6.6 / 10 (10)
上映時間(分)
1時間12分
ジャンル
アクション, ファンタジー, サイエンスフィクション
監督
田口清隆

キャスト

豆知識

  • 原作:ウルトラマンオーブ

『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、おかりします!』 は、2017年(平成29年)3月11日より全国松竹系映画館にて公開された日本の映画作品。特撮テレビドラマ『ウルトラマンオーブ』(2016年)の劇場版作品である。監督は田口清隆、脚本は中野貴雄。

制作

監督はテレビシリーズメイン監督の田口清隆が務め、撮影は前作『劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン』(2016年)と同様にテレビシリーズ最終回と並行して行われた。『X』と同様に、重くシリアスなテレビシリーズ最終回とは対照的に娯楽重視でコメディテイストの明るい作品とすることが目指されたが、ストーリーの大きな流れがあった『劇場版X』に対し、本作品ではさまざまな要素を並べることで意図的に場面があちこちに飛ぶ内容となっている。田口は本作品のコンセプトを、「ウルトラマンフェスティバルのようにおもちゃ箱をひっくり返したようなものにしたかった」と述べている。

初期案では、『ウルトラマンオーブvsウルトラマンX』として何らかの理由で悪側に堕ちた『X』の防衛チームXioが『オーブ』の世界に攻め込んでくるという展開も検討されたが、『X』側のレギュラーが多いことから、大地とエックスのみが登場する形式となった。

どのウルトラ戦士も形態数が多いため、そのうちゲストの登場形態は必要最低限に抑えられている。田口は、エクシードXはダークサンダーエナジーを浄化するという設定ゆえに登場の必然性がなく、ギンガストリウムやギンガビクトリーなどは、ギンガを『(無印)ギンガ』の代表、ビクトリーを『ギンガS』の代表としてそれぞれ位置づけているため、登場させなかったとしている。一方、エックスやビクトリーがパートナーの怪獣に話しかけるカットを入れることにより、最低限の描写で相棒怪獣の存在感を強調している。

セブンの登場シーンは、前作『X』の劇場版で登場したウルトラマンティガが伏線を張っての登場であったことから、本作品の劇中でガイがハワイから理屈なしに帰ってきたムードを引きずってフラッと登場させたと語っている。監督の田口は、『バットマンVSスーパーマン』におけるワンダーウーマンのようにしたと語っている。

新規敵キャラクターのサデスとデアボリックは、『X』『オーブ』の怪獣との差別化や、テレビでは描写しづらくなった切断技をみせる意図などから、サイボーグ怪獣となった。

Wikipediaで続きを読む · テキストはWikipedia、CC BY-SA 4.0。データはWikidata。

おすすめ