バッド・ジーニアス 危険な天才たち (2017)
ฉลาดเกมส์โกง
まとめて合格、請け負います。
小学生の頃からずっと成績はオールA、さらに中学時代は首席と天才的な頭脳を持つ女子高生リン(チュティモン・ジョンジャルーンスックジン)。裕福とは言えない父子家庭で育った彼女は、その明晰な頭脳を見込まれ、晴れて進学校に特待奨学生として転入を果たす。新しい学校で最初に友人となったグレース(イッサヤー・ホースワン)を、リンはテストの最中に“ある方法”で救った。その噂を聞きつけたグレースの彼氏・パット(ティーラドン・スパパンピンヨー)は、リンに“ビジネス”をもちかけるのだった。 それは、より高度な方法でカンニングを行い、答えと引き換えに代金をもらう――というもの。“リン先生”の元には、瞬く間に学生たちが殺到した。リンが編み出したのは、“ピアノ・レッスン”方式。指の動きを暗号化して多くの生徒を高得点に導いたリンは、クラスメートから賞賛され、報酬も貯まっていく。しかし、奨学金を得て大学進学を目指す生真面目な苦学生・バンク(チャーノン・サンティナトーンクン)はそれをよく思わず…。そして、ビジネスの集大成として、アメリカの大学に留学するため世界各国で行われる大学統一入試<STIC>を舞台に、最後の、最大のトリックを仕掛けようとするリンたちは、バンクを仲間に引き入れようとするが…。
- 公開日
- 2017-05-03
- TMDB
- 7.9 / 10 (891)
- 上映時間(分)
- 2時間10分
- ジャンル
- ドラマ, 犯罪, スリラー, コメディ
- 監督
- ナタウット・プーンピリヤ
キャスト
- チュティモン・チュンチャロエンスクイン — Lynn
- チャーノン・サンティナトーンクン — Bank
- イッサヤー・ホースワン — Grace
- ティーラドン・スパパンピンヨー — Pat
- タネート・ワラークンヌクロ — Lynn's Father
- サリンラット・トーマス — Headmistress
- Ego Mikitas — Test Centre Supervisor
- พศิน ควรสถาพร — Tong
- สหจักร บุญธนกิจ — Pat's Father
- กาญจนา วินัยพานิช — Pat's Mother
- ยุทธพงศ์ วรานุเคราะห์โชค — Mr. Sophon
- ณพวัฒน์ ลิขิตวงศ์ — Exam Proctor
豆知識
『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』 は、2017年のタイのクライム映画。Jor Kwang Films製作。GDH 559配給。ナタウット・プーンピリヤ監督。主演のチュティモン・ジョンジャルーンスックジンはこれが彼女のデビュー作で、時に国際レベルでのカンニングを行う優秀な生徒リンの役を務めた。
製作
頭脳ゲームはジラ・マリクンとVanridee Pongsittisakによって製作された。2人はGDH(以前のGTH)の役員であり、熟練のプロデューサーである。ジラは映画の構想を、中国でSAT試験がカンニング騒動で無効になった事件を元に生み出した。プロデューサーは映画監督としてナタウット・プーンピリヤを招聘した。ナタウットは2012年に同社でスリラー映画 Countdown の監督をしており、プロデューサーらは彼がバッド・ジーニアスを強盗映画として作る際に適任だと考えた。ナタウットは興味を示し、仮題"2B Come Won" (この仮題は、テストの解答を2Bの鉛筆で記述することから来ている)の監督を了承した。
ナタウットは脚本をTanida HantaweewatanaおよびVasudhorn Piyaromnaと共に執筆した。そこでは現在の標準的なテストの形式と、ニュースでみた試験カンニングの方法に対する取材を元にした。 脚本は完成までにおよそ1年半かかった。 物語はハリウッド風の強盗/犯罪スリラー風に作られていたが、脚本家らはタイの観客に身近な形になるよう努力した。 その中でも大きなものは、ナタウットによれば、生徒が試験について—"たぶん地球上で一番つまらないこと"—と話していたという逸話である。 この映画の第2のテーマは、登場人物の対照的な社会的背景であり、それは執筆中に浮かび上がってきた。
この映画の主な俳優は比較的経験が浅かった—主役級の4人は誰も2017年以前にはメジャー映画での主演経験がなかった。主演女優でリン役を演じたチュティモン・ジョンジャルーンスックジンはファッションモデル出身である。チャーノン・サンティナトーンクン はバンク役を、ティーラドン・スパパンピンヨー と イッサヤー・ホースワンはそれぞれパットとグレース役を演じた。ナタウットによれば、これら4人の選考に至るには4回に渡る最終選考という長い時間がかかったというが、 それぞれの役柄にほぼ完璧にフィットしたという。 特に彼が感銘したのは、撮影中彼らに即興劇を許可した時のことだという。 例えば、リンとバンクの関係の変化については台本に書かれていないし、 パットの売り込み口上はティーラドンのアドリブである。
主な役柄で経験がある唯一の俳優がリンの父親役を演じたタネート・ワラークンヌクロである。本来は歌手であり曲作家であるタネートは俳優として30年以上のブランクがあったが、 ナタウットと雑誌のインタビューを通じて知り合い、この役を打診された。 タネートは特別な温かみあるキャラクターを演じ、ナタウットに父親の支配を減らす形での台本の変更を促し、結果より深みのある親子関係となった。
撮影開始前、俳優は2ヶ月のワークショップを行なった。Romchat Tanalappipatが演技指導を行い、撮影中も帯同した。 特別な演技としてはチュティモンの役が左利きであることから左手での筆記をさせ、チャーノンには円周率を30桁以上記憶させたことなどがある。
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