Чапаев

Чапаев (1934)

An account of the peasant turned mythical military hero Vasily Chapayev, charting his campaign in the Red Army during the Russian Civil War.

公開日
1934-11-07
TMDB
6.0 / 10 (37)
上映時間(分)
1時間33分
ジャンル
ドラマ, 履歴, 戦争
監督
Сергей Васильев, Георгий Васильев

キャスト

豆知識

  • 原作:Chapayev

『チャパーエフ』(Chapaev)は、1934年に制作されたロシアの映画。ロシア革命の英雄、ワシーリー・チャパーエフを主人公にした伝記映画。トーキーと社会主義リアリズムの時代を迎えたソビエト連邦の映画の転機を画する代表的な映画。

制作

映画の主人公は、ロシア革命における実在の英雄ワシーリー・チャパーエフ(1887~1919)である。このチャパーエフが率いる師団に共産党から政治委員として派遣された、ドミトリー・フルマーノフ(1891~1926)が、その体験をもとに、体験的記録文学『チャパーエフ』を執筆し、国際的なベストセラーとなった原作が元となっている。1924年にフルマーノフは映画化の企画をスタジオに持ち込んだが通らず、1932年にフルマーノフ未亡人が映画スタジオのレンフィルムに提出し、その案をゲオルギー・ワシーリエフとセルゲイ・ワシーリエフが快諾。彼女の保管するフルマーノフの資料を譲り受け、二人で脚本を共同で執筆。二人は実の兄弟ではないが、緊密なコンビを組み、自らも"ワシーリエフ兄弟"と呼ぶ、レンフィルムの監督であった。"ワシーリエフ兄弟"は、ボロージン大佐役のイラリオン・ペフツォフの家に打合せの為に訪問した時に、弟子に当たるボリス・バーボチキンが居合わせ、チャパーエフ役に決めた。

この映画は、芸術全般に採択された"社会主義リアリズム路線"最初の作品として、高い評価を受けた。このことにちなんで、ロシア共和国の毎年の芸術賞は、"ワシーリエフ兄弟"賞(映画部門)の名で呼ばれてる。

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