聖なる犯罪者

聖なる犯罪者 (2019)

Boże Ciało

少年院時代に熱心なキリスト教徒となった青年が、仮釈放中に立ち寄った教会で新任の司祭に勘違いされる。そのまま司祭として居座るが、思わぬ事態に……。ヤン・コマサ監督が実際に起こった事件を映画化した衝撃作。

公開日
2019-09-10
TMDB
7.6 / 10 (631)
上映時間(分)
1時間56分
ジャンル
ドラマ
監督
Jan Komasa

キャスト

豆知識

  • 受賞:0 · ノミネート:7

『聖なる犯罪者』 は、2019年のポーランド・フランスのドラマ映画。監督はヤン・コマサ、脚本はマテウシュ・パツェヴィチュ、出演はバルトシュ・ビィエレニアとエリーザ・リチェムブルなど。ポーランドで実際に起きた事件をもとに、少年院で信仰心に目覚め、仮釈放された20歳の青年が司祭だと嘘をついたことから聖職者として第二の人生を歩み始めるさまを描いたサスペンスドラマ。

製作

『聖なる犯罪者』の脚本はクリストフ・ラクの協力の下でマテウシュ・パツェヴィチュが執筆したが、監督のヤン・コマサはそれを読んだ後、ストーリー、特にダニエルのキャラクターを掘り下げる必要があると感じ、「問題を抱えた背景」が追加された。コマサはまた登場人物たちにトラウマを引き起こした自動車事故は2010年にポーランドの大統領や高官たちを含む96名が死亡したスモレンスク航空事故の象徴であると述べた。撮影は「厳然として、彩度の低い」フィルターを通して行われた。

ある男性がこの映画は物語が自身の実体験に基づいておりながら、製作者たちが一切連絡しなかったと主張した。製作側はその男性の人生には基づいておらず、聖職における様々な不正行為の事例に基づいていると反論した。パツェヴィチュは偽司祭事件はポーランドでは頻繁に起こっており、数ヶ月ごとに新事件が発生していると述べた。

撮影のほとんどはポーランド南東部のヤシリスカで行われた。場面の1つはタバショバロジノフスキエ湖のはしけで行われた。また、ポーランドでは教会内の撮影が禁止されていることから、教会のシーンの撮影は全てチェコで行われた。

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