トラック野郎 望郷一番星

トラック野郎 望郷一番星 (1976)

桃次郎とジョナサンは北海道行きのカーフェリーの上にいた。カーフェリーはトラック野郎にとって最も気の休まる旅なのにジョナサンはラウンジでアルバイト。一方の桃次郎は暇にまかせて女あさり。そんな桃次郎の前に美しい三上亜希子が現れた。一目惚れした桃次郎、目的地の釧路についても亜希子の姿が頭にチラついてはなれない。いつもの悪いクセが出たとジョナサンもお手上げのところへ、ジャジャ馬のような女運転手が出現。“うるさい!”とばかりに桃次郎は彼女を一喝。ところがこの“はまなすのお涼”こと浜村涼子には、北海道一の荒くれトラック野郎“カムチャッカの熊”がすっかり惚れこんでいたからたまらない。案の定、カムチャッカこと大野田太郎佐衛門が凄い剣幕で登場し、桃次郎とたちまち大乱闘となった。

公開日
1976-08-07
TMDB
8.5 / 10 (2)
上映時間(分)
1時間40分
ジャンル
アクション, コメディ, ロマンス
監督
鈴木則文
シリーズ
Torakku Yarō

キャスト

豆知識

『トラック野郎・望郷一番星』(トラックやろう・ぼうきょういちばんぼし)は、1976年(昭和51年)8月7日公開の日本映画。菅原文太主演、東映製作・配給による「トラック野郎シリーズ」第3弾。上映時間は100分。

製作

北海道ロケを伝える1976年7月8日付の『報知新聞』に「東映のドル箱シリーズ第三弾」と書かれている。

1976年6月23日の釧路を皮切りに、約2週間、北海道をメインにロケが行われた。7月7日はハイセイコーのいる新冠町の明和牧場で、菅原文太、島田陽子がハイセイコーと競演。ハイセイコーの映画出演は、前年の日活『襟裳岬』の続くもの。ハイセイコーは久しぶりの映画出演でいれこみ気味。撮影に難航した。菅原と島田はロケ期間中に乗馬の訓練を受けた。菅原は「長期シリーズになるかは三作目が鍵を握る」と話した。

本作の公開45周年に合わせて『カミオン』2021年9月号に「大人の自由研究 第3弾」として、ロケ地の写真とコメントが書かれた記事が掲載されている。ロケ地となった北海道、栃木県、神奈川県、埼玉県、千葉県、東京都の主な撮影箇所が網羅された内容になっており、クライマックスの吊り橋のモデルとなった箇所の写真なども掲載されている。

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