凶弾 (1982)
撃つな!熱い魂<こころ>ひとつ グッドバイ友よ!
少年院出身の荒木英夫、沼田昭彦、内山正一の3人は、北アルプスへ猟銃を撃ちに行った帰りに検問で警察に止められる。そこで昭彦は、少年院出と聞いて手荒になった警察官を殴ってしまう。正一は逮捕され、逃げた2人はその後出頭を考えるのだが...。
キャスト
- 石原良純 — Hideo Araki
- 古尾谷雅人 — Akihiko Numata
- 高樹澪 — Hiromi Mizutani
- 若山富三郎 — Captain
- 田中邦衛 — Iwai
- 山田辰夫 — Seiichi Uchiyama
- 秋吉久美子 — Tomoko Araki
- 勝野洋 — Shingo Higashiyama
- 古谷一行 — Chief Detective Fukumoto
- 平幹二朗 — Takeda
- 岡本富士太 — Detective Iijima
- 勝部演之 — Miyashita
豆知識
『凶弾』(きょうだん)は、1982年に公開された日本映画。
製作
村川透監督は、公開直前の1982年8月4日に行われた『プレイガイドジャーナル』のインタビューで「この事件の映画化は、大島渚、今村昌平、長谷川和彦も考えたものですから、意気込みはありました。僕はドキュメント・タッチではやりたくなかった。テレビで写った、犯人が殺されるところ、あれ以上のものは作れませんから。あくまでもフィクションのドラマにしようと思いました」などと述べている。初めて松竹のスタッフと組んで仕事をしたが、東映セントラルでも助監督は4人就くのに、松竹は3人で、しかもスクリプターを助監督が担当しているのには驚いた、などと述べている。石原良純のデビューがマスコミから注目されたため、学芸会の芝居、素人芝居と言われたら、演出家の責任との考えから、クランクイン1カ月前から、セリフの練習と立ち稽古をやり、撮影でも敢えて長回しをやって石原を追い込んだ。
プロデューサーの奥山和由によれば、当初は荒木英夫役には時任三郎、または隠し玉として桑田佳祐のラインで構想していたが、当時の上司から「第二の石原裕次郎がいる」と紹介されたのが石原良純だった。良純を見た奥山は「良家のボンボンの彼では犯罪者になれない。第一、眼に狂気が宿ってない」と猛反対したが、上司は「裕次郎といえば湘南。熱海でシージャックして湘南の江ノ島で銃撃される物語が良い」と主張。脚本を直したものの全く当たらず、初日に観客として来たのは石原慎太郎の後援会だけだった。
Wikipediaで続きを読む · テキストはWikipedia、CC BY-SA 4.0。データはWikidata。
おすすめ
- Convict 2014 · ★ 6.5
- クーダ 殺し屋の流儀 2022 · ★ 7.0
- The Parts You Lose 2019 · ★ 6.7
- シルバートン・シージ 2022 · ★ 6.3
- Run 1991 · ★ 6.0
- ブラック・サイト 危険区域 2022 · ★ 6.0
- ワイルド・ミッション 2022 · ★ 7.3
- SAS:反逆のブラックスワン 2021 · ★ 5.8
- パーフェクト・ウェポン 1991 · ★ 6.4
- Civic Duty 2006 · ★ 6.2
- Misdirection 2026 · ★ 6.3
- Hunting Season 2025 · ★ 7.4