仔鹿物語

仔鹿物語 (1991)

公開日
1991-04-20
TMDB
7.0 / 10 (1)
上映時間(分)
1時間56分
ジャンル
ファミリー
監督
澤田幸弘

キャスト

豆知識

『仔鹿物語』(こじかものがたり)は、1991年公開の日本映画。116分。にっかつが「ロッポニカ」ブランドでの一般映画製作を終了して以来久々の一般公開映画である。配給は東宝。

製作

タイトルの『仔鹿物語』から『キタキツネ物語』や『子猫物語』を連想するが、仔鹿と少年、まわりの人たちとの交流・エピソードは半分程度で、廃線が決まり転勤すべきかどうかを悩む鉄道員、父の酪農の仕事を継いで欲しいが、それは無理なエリート社員との結婚に悩む女性など、シリアスな話が半分程度あり、動物映画とも児童映画とも呼び辛い映画。さらに車に轢かれるラッキーの母鹿を手始めに、ダンプに轢かれそうになる自転車の子供、よそ見運転で車にぶつかりそうにある谷木政夫(三浦友和)の家族と計3度も交通事故、あるいは未遂が取り入れられ、ショッキングな映像も含む。

ロケ地は北海道釧路市(釧路湿原)、標茶町、別海町を中心に行われ、四季の移ろいやラッキーと健一の成長などの撮影に1年余り費やしている。

劇中の標茶線のモデルはロケ地の一つである標茶町(標茶駅)に1989年まで存在した標津線である。走行シーンのロケは釧網本線であり、健一がラッキーを匿まった架空の駅の撮影は塘路駅で行われた。

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