あした晴れるか

あした晴れるか (1960)

秋葉原のヤッチャバ(東京青果市場)につとめる三杉耕平は、本職はカメラマンだ。耕平はある日、さくらフィルムの宣伝部長から“東京探検”というテーマで仕事を依頼される。耕平の面倒をみる担当は、宣伝部員の矢巻みはる。みはるは大変な才女で、耕平にとっては大の苦手だった。その上バーの女給セツ子も耕平を追いかけ廻しているので、苦手が二人に増えたわけだ。さて、いよいよ耕平の本格的な仕事が始まった。深川の不動尊、佃島の渡船場、旧赤線地帯、野犬抑留場-みはるは一日中耕平の傍につきながら、彼の無心の仕事振りに惹かれていくのを感じた。ふとしたことから、耕平はセツ子の父親と知り合う。彼は今は堅気の生活をしているが昔はヤクザで、6年前に彼が怪我をさせた“人斬り根津”という男に襲われる。が、あわやという時に耕平が飛び込んで助ける。--ここさくらフィルムのギャラリーは満員だった。次々と発表する耕平の“東京探検”作品展は大人気を呼んでいた。大当たりに気を良くした部長は、次の企画は“アフリカ探検”だと意気揚々だった…。

公開日
1960-10-26
上映時間(分)
1時間31分
ジャンル
ドラマ, コメディ
監督
中平康

キャスト

豆知識

『あした晴れるか』(あしたはれるか)は、1960年10月26日に公開された、中平康監督の日本の映画。東京新聞に連載されていた菊村到原作の映画化で、石原裕次郎がカメラマンに扮する。

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