わたしは光をにぎっている

わたしは光をにぎっている (2019)

しゃんとする。どう終わるかって、たぶん大事だから。

亡き両親に代わって自身を育ててくれた祖母・久仁子の入院を機に、澪は父親の古い友人で銭湯を経営する、三沢を頼って上京する。最初、スーパーでバイトを始めるがなじめず、“目の前のできることから、一つずつ”という祖母の言葉を胸に銭湯で働きだす。そんな澪は常連の緒方や美琴と知り合い打ち解けていくが、街に再開発の波が押し寄せ、銭湯が無くなると知る。澪はその事実に戸惑いながら、“しゃんと終わらせる”決意をする。

公開日
2019-11-15
TMDB
6.7 / 10 (17)
上映時間(分)
1時間36分
ジャンル
ドラマ
監督
中川龍太郎

キャスト

豆知識

『わたしは光をにぎっている』 は、2019年11月15日公開の日本映画。監督は中川龍太郎、主演は松本穂香。第41回モスクワ国際映画祭特別招待作品、第21回台北映画祭アジアプリズム部門正式出品。

製作

タイトルは明治・大正期の詩人、山村暮鳥の詩「自分は光をにぎつてゐる」(詩集『梢の巣にて』所収、叢文閣、1922年1月1日)から取られている。

本作の舞台となった銭湯「伸光湯」は東京都清瀬市に実在し、映画撮影時は営業していたが、経営者の高齢化のため、映画公開の1か月前に廃業となった。

実際に再開発が迫り、立ち退きが決定している葛飾区立石の商店街をメインロケ地としており、劇中のドキュメンタリーパートに出演しているのは実際の立石の商店街の店主や客である。

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