劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer

劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer (2019)

平成仮面ライダー、最終章。 時代を壊せ、未来を変えろ。

何者かが、過去へさかのぼってクリム・スタインベルトの祖先を抹殺し、仮面ライダードライブの存在と歴史を無かったことにしようと暗躍を始める。それを止めるため、常磐ソウゴ / 仮面ライダージオウたちは1575年へ赴く。 ソウゴたちは、織田信長やクリムの祖先・クララ・スタインベルトや牛三と出会い、彼らと行動することになる。そこに現れたカゲン / 仮面ライダーゾンジスとジョウゲン / 仮面ライダーザモナスを撃退し、ドライブの存在を守ることに成功する。現代へと戻ったソウゴは、クリムと剛からドライブライドウォッチを受け取るが、常磐 SOUGO / 仮面ライダーバールクス率いる「歴史の管理者」を名乗る謎の集団、クォーツァーが現れ、平成という時代そのものを消そうと目論む[16]。さらにウォズ / 仮面ライダーウォズが彼らの味方として立ちふさがり、ソウゴたちと敵対する。

公開日
2019-07-26
TMDB
6.8 / 10 (21)
上映時間(分)
1時間7分
ジャンル
アクション, アドベンチャー, サイエンスフィクション, ドラマ
監督
田崎竜太

キャスト

豆知識

  • 原作:仮面ライダージオウ

『劇場版 仮面ライダージオウ Over Quartzer 』 は、2019年7月26日より東映系で公開された、日本の映画作品。同時上映作品は『騎士竜戦隊リュウソウジャー THE MOVIE タイムスリップ!恐竜パニック!!』。

制作

本作品の内容は、前作『平成仮面ライダー20作記念 仮面ライダー平成ジェネレーションズ FOREVER』に引き続き、平成仮面ライダーを題材としたメタフィクション構造となっており、織田信長のエピソードと合わせて後年語られる歴史はその時代の本当の姿ではないということを描いている。東映プロデューサーの白倉伸一郎は、「総括できない」ということが総括であると述べており、平成ライダーはクウガからジオウだけではないため、その美しい嘘を令和になってもつき続けるのは逆に醜くないかというアプローチから作られた。

今度こそ平成ライダーを終わらせるため、前作『平成ジェネレーションズ FOREVER』とは違う形で平成の総決算をやることとなったが、メタフィクションは前作でやったため、前半はタイムトラベルものでこれまでやって来なかったドライブを絡めて戦国で合戦をする話となった。後半では、ウォズの持つ逢魔降臨暦や歴史は何だったのかが大きな軸のひとつとなり、前半は織田信長に会うという話であったため、前半と後半を繋げる接着剤として牛三が立てられ、後半でのコメディリリーフとなった。

ソウゴが魔王とは別人であったという展開は、テレビシリーズ初期案のオチの一つとして検討されていたものである。白倉はテレビシリーズでやるには抵抗があるが、映画としてはわかりやすくコンパクトにまとめられると考え、本作品に用いたとしている。また、ウォズが裏切るという展開も、仮面ライダーウォズ ギンガファイナリー登場時の展開として想定されていたものである。

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