新聞記者 (2019)
内閣官房VS女性記者ー
企業の犯罪、政府の陰謀、社会を取材するのがマスコミの仕事だ。そんな中、若手女性記者エリカは、政府の隠蔽工作と思われる事件に袖を通し、仕事をすることになる。相手は杉原という官僚だ。衝突は避けられないようだ。
キャスト
- シム・ウンギョン — Erika Yoshioka
- 松坂桃李 — Takumi Sugihara
- 本田翼 — Natsumi Sugihara
- 岡山天音 — Daisuke Kuramochi
- 西村和泉 — Tamotsu Sekido
- 高橋努 — Ryoichi Tsuzuki
- 長田成哉 — Masato Kawai
- 宮野陽名 — Chika Kanzaki
- 西田尚美 — Nobuko Kanzaki
- 高橋和也 — Toshinao Kanzaki
- 北村有起哉 — Kazumasa JInno
- 田中哲司 — Tomoya Tada
豆知識
『新聞記者』(しんぶんきしゃ)は、2019年公開の日本映画。
制作
監督の藤井道人は、企画を持ちかけられた当時、新聞も読むタイプの人間ではなく、政治にも無関心だったために自信がなく、オファーを2回断っている。制作段階では、新聞記者だけでなく、同じくらい官僚の人に念入りに取材してリアリティを追求したが、内閣情報調査室のことは誰に聞いても詳細はわからなかったと言う。
前川喜平は『東京新聞』朝刊2022年6月22日掲載の「本音のコラム」で、「四年半ほど前」に河村光庸と初めて会い、この映画の企画に助力を頼まれたと回想している。加計学園問題をモデルに、首相の友人が計画する大学新設のため内閣府が国家戦略特区を設置するところまでは前川のアイデアであり、生物化学兵器の開発はその後に付け加えられたという。
映画の内容から反政府というイメージを持たれかねないにもかかわらず、この難しい役の出演を承諾した松坂桃李に対して、その決断を評価する声があがった。なお、松坂はこの映画を制作した制作会社The icon取締役の渡辺万由美が社長を務めるトップコート所属である。また、ヒロインの女性記者役に至っては引き受けてくれる女優が誰も居なかったため、しがらみのない韓国出身のシム・ウンギョンが選ばれたと報じられている。
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