さらば夏の光よ

さらば夏の光よ (1976)

性格は違うが馬が合う南条宏と野呂文平は、ファーストフード店で美しい店員・戸田京子に一目惚れする。その店に採用された宏は、働きながら次第に京子の心を捉えていった。そんなある日、宏と京子がデートするはずだったが、野呂が代役を務めることになり…。

公開日
1976-03-13
TMDB
8.0 / 10 (1)
上映時間(分)
1時間29分
ジャンル
ドラマ
監督
山根成之

キャスト

豆知識

『さらば夏の光よ』(さらばなつのひかりよ)は、1976年に公開された松竹製作による日本映画。郷ひろみ主演、山根成之監督。郷の初本格的主演映画。同時上映は『青春の構図』。

製作

遠藤周作の原作のテーマは"献身"。郷は苦い表情の演技が要求されるが、「ボクも20歳。映画をオトナの踏み台にしたい」と話した。アイドル映画も食傷気味で、それまでのアイドル歌手の人気におんぶした映画ではなく、映画各社は従来の企画とは一味違ったものを狙うようになっていた。

1976年2月10日、赤坂プリンスホテルで製作発表会見があり、郷ひろみ、秋吉久美子、山根成之監督の3人が出席。話題は郷の本格的映画出演と、郷と秋吉のラブシーンがあること、郷が長髪をバッサリ切るとマスメディアに公表されたことで、これを知った郷の親衛隊が「ハンターイ」のスローガンを掲げて騒ぎになっていたことで、これに山根監督が「ベッドシーンがあるわけでもなく、二人は結局、別れるのだから、ファンの顰蹙を買うとは思わない」などと言っていいことだったのか分からない発言を行った。郷は「カツラを付ける中途半端なことが嫌いなので髪を切るだけ」などと話した。会見後、赤プリの表に出て郷の断髪式が行われ、山根監督が郷の髪にハサミを入れた。

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