カリブ・愛のシンフォニー

カリブ・愛のシンフォニー (1985)

The love story of an architect and a fashion designer in Mexico.

公開日
1985-04-13
TMDB
7.0 / 10 (1)
上映時間(分)
1時間40分
ジャンル
ドラマ, ロマンス
監督
鈴木則文

キャスト

豆知識

『カリブ・愛のシンフォニー』(カリブ・あいのシンフォニー)は、1985年4月13日に公開された東宝配給の日本映画。松田聖子の主演映画としては『野菊の墓』『プルメリアの伝説 天国のキッス』『夏服のイヴ』に続く4作品目となる。映画公開の4日前に、共演した神田正輝との婚約発表会見が行われ話題となった。

製作

製作中は松田聖子は郷ひろみとの結婚を控え、もしかしたらこれが最後の映画かと言われた。聖子の役柄はファッションデザイナーで、過去作に比べ、より自立する女性を演じる。聖子主演作の二作目以降は毎回海外ロケが行われたが、今回はメキシコでロケが行われている。本作撮影中から松田聖子と神田正輝のロマンスが進行したとされる。公開直前に二人の交際が発覚したことから、ここに登場するキス&ラブシーンは本物か、と話題を呼んだ。

日本のシーンは回想シーンがごく僅かで、ほぼ全編メキシコロケが行われており、メキシコの観光ガイドのような映画。日本人の海外旅行が大衆化した1980年代でもメキシコはなじみの薄い国であったことから、本作は観客の異国趣味に訴えるという目的もあったという見方もある。沢木彩(松田聖子)が、彩に好意を寄せる松永治(峰竜太)とミツアキ・フカヤ(神田正輝)の助けを借りて写真を手掛かりに父の居場所を突き止める。父は亡くなっていたが、彩のメキシコ滞在最後の予定の肝心な夜に、何故か松永は不在で、彩とミツアキの二人は雰囲気のあるメキシコシティガリバルディ広場で酒を飲み交わす。翌日、日本に帰ろうとした彩に空港でミツアキが待ち伏せし「父の足跡を辿るんだ」などともう一度行ったルートをまた行こうと強引に口説き、『ローマの休日』のようにスクーターの二人乗りをしてガリバルディ広場、チャプルテペクやソチミルコ、ソカロ、ベジャス・アルテス宮殿、メヒコ闘牛場などメキシコの観光地を巡りデートを楽しむ。

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