イヴの総て

イヴの総て (1950)

All About Eve

ある日、新進女優イヴ・ハリントンはアメリカ演劇界の栄えある賞に輝いた。だが、彼女がここまで上り詰めるには、一部の関係者たちしか知り得ない紆余曲折の経緯があった。8ヶ月前、田舎からニューヨークへ出てきたイヴは、ひょんなことから憧れの舞台女優マーゴの住み込み秘書となった。するとイヴはこれを皮切りに、劇作家や有名批評家に巧く取り入り、マーゴまでも踏み台にしてスター女優へのし上がっていく…。  監督マンキウィッツ自身による見事な脚本と、名優たちの火花散らす熱演とが融合し、その年のアカデミー賞をほぼ独占する形となった、バックステージものの最高作。田舎からニューヨークへ出、大女優(B・デイヴィス)の付き人となったのを皮切りに、有名批評家に取り入って大女優の代役から一躍、ブロードウェイの寵児にのし上がるヒロインを、A・バクスターがまさに一世一代の体当たり芝居で演じきる。批評家のG・サンダースも、いつになく繊細な役柄を的確に表現し、オスカー助演賞を得た。まだ無名の頃のモンローが顔を出している。

公開日
1950-11-09
TMDB
8.1 / 10 (1776)
上映時間(分)
2時間19分
ジャンル
ドラマ
監督
ジョセフ・L・マンキウィッツ

キャスト

  • ベティ・デイヴィス — Margo Channing
  • アン・バクスター — Eve Harrington
  • ジョージ・サンダース — Addison DeWitt
  • セレステ・ホルム — Karen Richards
  • Gary Merrill — Bill Sampson
  • ヒュー・マーロウ — Lloyd Richards
  • セルマ・リッター — Birdie Coonan
  • Gregory Ratoff — Max Fabian
  • マリリン・モンロー — Miss Caswell
  • Barbara Bates — Phoebe
  • Walter Hampden — Aged Actor
  • Randy Stuart — Girl

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