Mr.Boo! ミスター・ブー

Mr.Boo! ミスター・ブー (1976)

半斤八兩

探偵のウォン(マイケル)は香港で私立探偵事務所「萬能私家偵探社」を開いているが、従業員は美人秘書のジャッキー(テレサ・チュウ)と間抜けな助手のチョンボ(リッキー)の3人だけだった。 不倫調査の仕事をこなしていたある日、探偵志望の青年キット(サミュエル)が安月給で良いから雇ってくれと事務所を訪れた。最初はこれ以上雇うつもりは無い(実際には、これ以上給料を払いたくない)と断ったのだが、直後に起きたスリ騒ぎでの鮮やかな対応を見て、渋々雇い入れることになった。 今まで以上のケチケチ振りを見せるウォンに対し、我慢するチョンボとキット。ウォンとともにキットが初めて行った不倫調査で、証拠を押さえたまでは良かったが……

公開日
1976-12-16
TMDB
6.4 / 10 (38)
上映時間(分)
1時間34分
ジャンル
コメディ, スリラー
監督
許冠文

キャスト

豆知識

  • 撮影地:香港

『Mr.Boo!ミスター・ブー』 は、ホイ兄弟演じる私立探偵のドタバタ活躍を描く、1976年のコメディ香港映画。

エピソード

作品の随所に『ジョーズ』、『燃えよドラゴン』、『007』、『刑事コロンボ』、『ピンク・パンサー』、『荒野の七人(七人の侍)』、『スパイ大作戦』等のパロディが見受けられる。

『燃えよドラゴン』で悪の首領ハン役でブルース・リーと激闘を演じたシー・キエンが強盗団のとぼけたボス役を好演している。

警察署長役で出演したリチャード・ンは、その後ジャッキー・チェン主演のスパルタンX・五福星・大福星等に出演し、当地の主演男優賞を受賞するなど、香港映画界に欠かせない存在となった。

『ゴールデン洋画劇場』はタレントによる吹き替えに積極的であり、本作にもツービートが起用された。ツービートの人気と話題性に加え、当時のビートたけしがサミュエルに似ているとの関連性もあった。

マイケル役の広川太一郎は、「元がつまらないギャグ映画だったので『モンティ・パイソン』みたいに本編と関係なく徹底的にふざけた声にしようと思った」と回想している。

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