闘将!!拉麺男

闘将!!拉麺男 (1988)

昔々の中国が舞台であります。幼少の頃、武闘家であった父を、村を襲った窃盗団「毒蛇党」に惨殺された拉麺男は父の敵討ちに燃え、偶然に知り合った「超人拳」という拳法を使う「陳老師」のもと、超林寺にて修行を積む。 12年間もの苦しい修行の後、たくましく成長した拉麺男は、晴れて、超人拳正統継承者の証である「闘龍極意書」を陳老師より譲り受け、修行の旅に出る。途中「毒蛇党」に襲われた村で拉麺男と同じように家族を殺され、天涯孤独の身になってしまったシューマイという子供と知り合う。 そこで、拉麺男は譲り受けた「闘龍極意書」に従い、「毒蛇党」を台風の力と「百歩神拳」で葬りさった。その後、弟子入りしてきたシューマイ少年と二人で修行の旅を続ける拉麺男は旅の途中、様々な拳法家達と闘い、悩み、成長して行くのでした。

公開日
1988-07-09
TMDB
7.5 / 10 (2)
上映時間(分)
25分
ジャンル
アニメーション, アドベンチャー, アクション
監督
明比正行

キャスト

豆知識

  • 原作:キン肉マン

『闘将!!拉麵男』(たたかえ!!ラーメンマン)は、ゆでたまごによる日本の漫画作品。同作者の別作品『キン肉マン』に登場するキャラクター・ラーメンマンを単独の主役としたスピンオフである。集英社『フレッシュジャンプ』で1982年から1988年にかけて連載され、1988年にはアニメ化された。

製作背景

本作が企画された背景には、当時本格的な中国拳法の漫画がなかったこと、作者であるゆでたまごが『燃えよドラゴン』などブルース・リーの映画を好んでいたことがあった。そこで、漫画『キン肉マン』に登場するキャラクターの中で読者人気の高かったラーメンマンに少林寺拳法をミックスさせた形で描くこととなった。『闘将!!拉麵男』は『キン肉マン』とは異なる世界観のため、混乱しないように『キン肉マン』ではラーメンマンをあまり登場させないようにし、代わりにモンゴルマンを登場させることとなった。

『キン肉マン』との2本同時連載であったため、執筆中はほとんど家には帰れず、ゆでたまごの2人は、コンタロウや江口寿史も常連になっていた「伝説の執筆室」にこもりっきりで執筆をしていた。

作中に登場する格言については、作者が好んでいたテレビドラマ『必殺シリーズ』(1972年 - 、TBS系列、テレビ朝日系列)から影響を受けたものとなっている。

また、作者が香港に取材に行った際に、ジャッキー・チェンから本作を実写映画化するという話を持ちかけられたが実現しなかった。

本作が未完に終わっていることに対し、作者は続きを描く意欲と、ラーメンマンの少年時代をもっと描きたいとの意欲を語っている。

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